
赤煙突「夏祭り」と銘を打って盛大に開催しました!
今回の場所は静浦。
3月の大島釣行で出会った、
ウキ師やナベちゃんのお誘いに乗っかって!
どっぷり、ご好意に甘えさせて頂きました。
ではスタートします!
出発は赤煙突前。
朝8:00集合

さーて出発しますか!?
先発隊のメンバーは6人
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名人
キヨーノ
ヨシミン
武士
ウニゴー
しーちゃん(小岩アンルイスのご令嬢)
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更に夜には追っかけで3人が追加予定
名人
「しーちゃん、今回は良かったな!」
「きっといい思い出になるぞ~!」
しーちゃん
「いや、出来れば帰りたいんですけど・・・」
名人
「何を言ってるんだい!」
「今日はおかぁちゃんが修行のつもりで出してくれたんだぞ!」
「しっかりせんとダメやで~」
「オレが責任もって面倒みるから!」
武士
「それが嫌なんじゃないの?」
ウニゴー
「わかる。気持ちわかるな~」
「名人にべったりされたら嫌になるかもね・・・」
名人
「いや~今回は誰が何と言おうが釣りの醍醐味と
みんなで楽しむバーベキューを満喫してもらうで~」
しーちゃん
「はい、がんばります」
しーちゃんは普段からあまり外出しないから
今日は不安で不安でたまらない。
そんな情報をキャッチした名人は、
いい思い出になってくれればと強引に誘った!
はたして結果はどうなるか!?
ヨシミン
「あの~取り込み中すみませんが・・・
今オレの車、エアコンのコンデンサーが壊れててクーラー利かないんすよ・・・」
「だから暖まってもいい荷物だけ積んでください」
「そして1人で沼津ドライブは寂しいから、誰か助手席乗ってください!!!」
キヨーノ
「いや~ここまでヨシミン号に乗ってきたけど、
オイラは別の車の運転になるから、同乗は無理かな!」
「でもココまでは結構涼しかったよ!」
ヨシミン
「いや~朝はまだいいんすよ!」
「問題は日が上がってから」
「昼間は地獄の亀山社中ですよ!!!」
名人
「わかった!」
「メンバー的にはオレしかおらんでしょ!」
ヨシミン
「いいですか~!?」
「地獄へ道連れで・・・」
名人
「メダボブラザーズでサウナに入ろうか!」
汗だくを覚悟でヨシミン号は出発。
一方の武士号(デミオ)はクーラーガンガンの快適ドライブ。
首都高から東名へ!
東名町田から渋滞。。。
ヨシミン号での会話。
名人
「うわ~!ヨシミン」
「これは何だろう?」
「幻覚が見えそうなくらい熱気が来るで~」
ヨシミン
「来てますね・・・」
「自分も目の前がボーっとします」
名人
「頭がクラクラするのは一緒やね」
ヨシミン
「そうですね」
さすがに東名で窓開けて走ってる車は1台も見当たらない・・・
地獄のドライブはまだ序の口。
とりあえず海老名で休憩。
朝まで仕事だったからと言い訳を残して
武士は首都高に上がった途端に熟睡。
海老名に着いてもベンチに座ったら即効で寝た・・・

しーちゃん
「あの~マスター大丈夫ですかね?」
キヨーノ
「あれっ、あの方お知り合いですか?」
「ずいぶん近寄りがたい雰囲気出してますけど」
しーちゃん
「いや、やっぱり良く知らない人でした・・・」
キヨーノ
「いいよ~しーちゃん」
「そうだよ~」
「たとえ知り合いでも、知らないふり」
「赤煙突じゃ基本だからね!」
ウニゴー
「しーちゃん、ここ涼しいよ!」

ミストが出ていてとっても涼しい。
しーちゃん
「名人とよしみんさんが来ないですね」
ウニゴー
「あの2人は心配ないよ」
「どうせ反対側のトイレにでも行ってるから」
名人
「おぉーこっちにいたか~!」
「てっきり反対側のトイレだと思ったよ!」
ウニゴー
「ほらね!」
「だいたい間違えるから」
「心配ないからね」
ヨシミン
「車中は既に地獄が始まってますよ!」
「さっき一瞬渋滞したじゃないですか~!」
「マジで熱風地獄でしたよ!」
名人
「あんたらの車はクーラー利いてるの?」
「いいね~」
「サウナは長時間だと危険やで~」
海老名で涼んで気分も新たに出発!

海老名から沼津までは渋滞も無く順調。
沼津に着いて、とりあえずウキ師に連絡。
名人
「ウキ師!沼津着いたで~」
ウキ師
「おぉー待ってたよ!」
「こっちも準備中だから静浦着いたらまた連絡して!」
名人
「了解ー!」
「じゃまた後でね」
更に静浦港を目指します。
ココからは公道。
やんわり渋滞してる。
バックミラーに映る二人に会話が無い・・・

キヨーノ
「おい!後ろの2人は無言だぞ!」
「生きてるかな?」
ウニゴー
「あ~なんかアゴが上がってますよ~」
「相当しんどそう・・・」
武士
「名人、窓から手を出して不規則なリズムを刻んでる」
「これはイライラしていますよ!」
しーちゃん
「かわいそうですね・・・」
キヨーノ
「しーちゃんもあっち乗る?」
しーちゃん
「絶対イヤです・・・」
武士
「分かる。俺も絶対ムリだから」
何とか沼津の市街地を抜けて静浦港で到着。
するとナベちゃん達が日陰付きの
アウトドアセットで既に準備万端の状態!
ウキ師
「おぉー良く来たね~!」
「待ってたよ!」
名人
「いや~お待たせしました!」
「セッティング最高じゃない!」
「こんな場所でバーベキューが出来るなんて幸せやな~!」
ウキ師
「今日はね友達を紹介します」
「釣り仲間のイガちゃん!」

イガちゃん
「どうも!」
「こんちわーす!」
「噂は聞いてますよ!」
名人
「いや~今日は楽しみましょうね~!」
イガちゃん
「宜しくね!」
キヨーノ
「あれっ、ナベちゃんは!?」
ウキ師
「今来るよ!」
「ちょっと忘れ物取りに行ったから」
イガちゃん
「ま~もう飲もうよ!」
「今日は無礼講でね」
「じゃんじゃん飲んじゃおう」
武士
「おぉー!Asahiのドライじゃないですか!?」
「いいんですか?」
「ビール飲んでもいいんですか?」
名人
「第三とか、穀類とか書いてないの?」
キヨーノ
「書いてないの!」
「いいんだよね!」
「飲んでも!?」
ウキ師
「そんな大げさな」
「気にしないで飲んでよ」
「飲み物はたっぷり用意したから」
一同
「じゃー遠慮なくいただきま~す!」
そこに颯爽と外国の車で現れたナベちゃん!
ナベちゃん
「いや~名人!久しぶり!」
「今日は良く来てくれましたね!」
名人
「あら~!ナベちゃん!」
「凄いお出ましだね」
「コレってサニーじゃないのよね!」
ナベちゃん
「まぁいいじゃないですか!」
「飲みましょうよ!」
名人
「じゃ、もう一回」
「乾杯~っ!!!」

PM13:00
ここから呑みまくりの夏祭りが始まりました!
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