赤煙突の釣りブログ。コンセプトは「堤防から船釣りを!」両軸遠投カゴ釣りで新たなジャンル「陸っぷね!」を広げていきます。

カストル専用ウキ完成!!!



伊豆の戦士イガちゃんから、なんと!次回のジョー(八丈島)の為に、
カストル用ウキとアンタレス30㌘用のウキを作ってくれた!!!
とビックなプレゼント報告を貰いました!


-----------(本人より)--------------

ジョー用(八丈島)ウキ完成!

一連の作業が終え、出荷を待つばかりの、
出来立てホヤホヤデス

前回の試作品と較べて、やや大きくなっているのがお分かりでしょうか?

沢山並んでいるなかの左右の少し大きいのが、
アンタレス30㌘用のウキデス

出発までには届くようにしますネ
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遠征仕様の竿受け&Abuリール




昨日はウキ師の待つ沼津、
そう支部長邸に遊びに行ってきました!

AM10:00
支部長邸到着→昼ごはん(イガちゃん合流)→竿受け製作
→リール組み立て&メンテナンス→やきとり<車>

PM22:30
帰宅の途へ

いつも堤防で釣りする時に「竿やリールを地べたに置きたくないな~」
と思っていた悩みを一気に解消してくれる優れものアイテム
ウキ師プレゼンツ「遠征用の竿受け」をウキ師&支部長が
加工して作ってくれるって事で台風近づく沼津へ直行。

目的は堤防用の竿受けを製作してもらうって事で来たんですが
実は「やきとり車」でやきとりを食べたくて来たんです!

当日は九州から台風2号が接近し家を出る前から
スッゲー雨が降っていました。。。
高速道路をゆっくり走って到着はAM10:30

昨晩遅くまで飲んでいたと言うウキ師&支部長。
家に着いてもまだ寝ぼけている感じでテンションが低い!

キヨーノ
「ウキ師~!
着きました!
サカナっー!!!」

ウキ師
「おぉーキヨちゃん良く来たね。
汚い所だけど、まぁーあがんなよ。」

支部長
「おい、おっさんここは俺の家だぞ!」

まだテンション低めの2人だったけど、お約束の掛け合いは健在でした!

キヨーノ
「ウキ師~!これが先日7,000円新品で購入したAbuっす!」

ウキ師
「おぉー綺麗じゃん、これで7,000円は安いよ!
ねー支部長!!!」

支部長
「うん、これだったら俺も買っちゃうな
お買い得だったね!キヨちゃん。」

キヨーノ
「いや~ウキ師の洞察力のおかげですよ!」

と言うことでキヨAbuを組み立て&メンテナンス。

支部長
「キヨちゃん、これと、これを組み合わせたら
カッコいいよ!

はい、これ一個15,000円ね。
それから反対側これは7,000円
あとオイルとグリスは一滴200円ね」

キヨーノ
「支部長~キビシィー!!!」

支部長
「ビジネスに私情は挟まないタイプだから!」

キヨーノ
「支部長~
ビジネスマ~ン
チガイマース
フィッシングフレンドよ!」

支部長
「あぁーそうだったっけ、じゃ負けとくよ」

ウキ師
「その前に腹減ったらー
なんか食いに行こうよ」

支部長
「そうする?」

キヨーノ
「いいっすね、まずはランチ行きましょう!」

向かった先は行きつけの中華屋さん。

ここでイガちゃんも合流して「いただきまーす」



ギョウザ&チャーハン、焼肉定食、酢豚定食
そのほか適当に注文して豪華ランチを楽しみました!

イガちゃん
「キヨちゃん、久しぶりだね。
この間の試作カストルウキどうだった?」

キヨーノ
「あれヤバイよ!感度抜群だし、飛距離は出るし
LEDも入るから夜もOKでしょ!
来週、またジョー(八丈島)に行ってくるから
今度は真剣にレポートするよ!」

イガちゃん
「おぉーそう言ってくれると、こっちも造りがいがあるらー
まだまだ試作だけどいずれビシっとキマるのが出来ると思うから
そうしたらまた使ってみてよ!」

イガちゃんが合流して、場所移動。

地元でも名が通ってる「原田釣具店」へ!



わざわざ遠方から買出しに来るほど豊富な品揃えと値段には思わずビックリ!
なんでこの値段で販売しているのか?驚きの原田釣具店でした。

ここでお目当ての品物を調達しさらに移動。

いつもお世話になっている「マイムス」へ移動

静浦の釣具店と言えば、ここ人気店「マイムス」
常連のお客さんと早速話しこむウキ師。



キヨーノも挨拶を交わし

マイムス
「いつも赤煙突ブログ見てますよ!」

キヨーノ
「ありがとうございます。
夏は静浦に来て遊ばせてもらいます。
宜しくお願いします」

両軸遠投に熱い地域なので情報交換も盛んでした。

その足でいよいよ竿受け加工へ!



ウキ師
「ここらへんに穴を開けて」

支部長
「了解!」

イガちゃん
「は~なるほど、そこに」

キヨーノが見てもさっぱり判らない工程をウキ師と支部長が
流れ作業で粛々と進む。

支部長
「おい、おっさんここ抑えといて」



ギュルギュルギュル

ガーッ。



もはやプロの技。

あっという間に竿受け完成!




キヨーノ
「スゲーよ!ウキ師!
これイイィ!!!」

ウキ師
「だべー、もうこれで地面に置かなくていいからね!」

キヨーノ
「いや~ありがとうございます」

支部長
「キヨちゃん、良かったね!」

今日の目的の一つ

「遠征用、堤防竿受けの完成!」

支部長邸に帰って、今度は途中になっていたリール組み立て&メンテナンス



ここからはイガちゃんにも手伝ってもらって。

キヨーノ
「イガちゃん、おいら今日CV-Zも持ってきたんだけど、
これってバラせる?」

イガちゃん
「う~ん、これはバラしたこと無いな・・・
前に知人から手順を聞いたことはあるけど
自信ないな~」

キヨーノ
「そっか、じゃオイルだけさすよ」

イガちゃん
「いや、まったキヨちゃん。
一度バラして見たかったから、行ける所まで行ってみるよ!」

キヨーノ
「マジでっ!大丈夫?」



イガちゃんがCV-Zのバラしに掛かる。

途中なんかスプリングは飛んで全員で探すハプニングもあったけど
おおよその構造が判ったらしく、手つきが職人になり
気づけばバラして清掃してオイル&グリスを付けて組み上げて完成!

キヨーノ
「イガちゃん、凄い!よくあの細かい部品だらけから
帰って来たね~!助かります!」

イガちゃん
「イガスペシャルの仕上げだからこれ回るよ!
ほら、さっきと全然違う、別人になったよ」

手元に返って来たCV-Zは見違えるように軽い巻き取り。
スプールも回る、回る。

アブない!
回る、回る。



イガちゃんは危ない!

赤煙突では知らない人は居ない程有名
イガちゃんはやっぱりアブナイツだった!

その横ではウキ師がAbuを組み立ててくれた!

ウキ師
「キヨーノ!どうよこれ!」

キヨーノ
「おぉースゲーカッコいいじゃん!
黒、金がシブイ!!!」

支部長
「いい仕上がりだね、これ俺も欲しい
普通に欲しいよ!!!」

完成したAbuは黒・金のオリジナルAbuに変身しました!




キヨーノ
「ウキ師、支部長!サンキューっす!
これでジョーは攻めますよ」

ウキ師
「今度の八丈はこのAbuで行くの?」

キヨーノ
「もちろんっす!大切に使いますよ!」

支部長
「傷付けないで使ってね!」

キヨーノ
「わかってますよ~」

そう言っておきながらピカピカのリールを
いろんな小物が混在している道具箱に入れようとしているキヨーノを見て

ウキ師
「キヨーノ!何やってるの?
そのまま入れるの?
カバー持ってないの?」

キヨーノ
「えっカバー?」

支部長
「え~キヨちゃん、それじゃすぐ傷付くじゃん」

キヨーノ
「カバーっすよね
知ってますよ・・・」

ウキ師
「キヨちゃんもアブナイ男だね、
このままゴチャ混ぜで入れようとしていたぜ!
せっかく綺麗に組んだのに直ぐ傷が付いちゃうよ」

キヨーノ
「何を言ってるんっすか?
大切に使いますよ!カバーっすよね・・・
今日は持ってナイツ・・・」

支部長
「キヨちゃん、ダメだ・・・
せっかくのアイテムが・・・
Abuが泣いてる・・・」

キヨーノ
「ウキ師~っ!カバー買いに行きましょう!」

ウキ師
「しょーがねーな!さっき在庫確認しいておいたから行こう」

近くの釣具店でリールカバーを調達しようやくお墨付きを頂きました!



ウキ師&支部長
「大切に扱ってよ!絶対キズはNGだよ!」

キヨーノ
「まかせてちょーだい、タケモット!」

ウキ師
「大丈夫かな~」

支部長
「大丈夫じゃなさそう・・・」

皆さんの協力を得ましてキヨーノ天にも昇る気持ちです。
ありがとうございます。

そんな訳で、作業が無事終了。

本日のメインイベント


やきとり<車>へ直行!!!

もうここは説明不要でしょう。

毎週来ているウキ師&支部長。

毎週来ても飽きない程おいしいやきとり。

もう私は虜です。

ここ以外でやきとりを食べる気がしません!

夜も更けて
「ゴチそーさまでした!」

さんざん喰って、喰って、喰いまくって
沼津を後にしました!!!

ウキ師~!支部長~!イガちゃん!
今日は本当にありがとう。

いい夢が見れそうです。














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八丈島で両軸遠投カゴ釣り!



携帯からはこちら

先日5/15に行って来ました八丈島。

13年振りの八丈島。

親切な人達も、大きな海も、山も、
何も変わっていなかった。

磯は卒業し堤防オンリーのおやじ会。

今回は八重根港低堤で勝負。

釣行時間は日帰り強行軍の24時間。

少ない時間で結果を求められるおやじ達は一睡もせず
粘りに粘り翌朝にドラマが待ってました。

お楽しみください!



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八丈島のムービー

八丈島のムービー

今夜アップします。

名人と2人で撮影したら、
1時間超の動画データがありました!

その中から編集に編集を重ねて
なんとか39分にまとめて、いま最後の作業を
している所です・・・

動画編集はブログと違って結構大変な作業。

ひとつ気になる事が・・・

徐々にムービーが長くなってる。。。
っとそれだけ作業が大変に。

キビシィー



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八丈島・八重根低堤<第28回おやじ会>1 ’11/05/14・15



見よ!この綺麗なグレ。
巻頭を獲った名人。完全に瞳孔が開いている!

今回は八丈島へ遠征!
13年振りの八丈島でおやじ会が開催されました。

名人とキヨーノの両雄が巻頭を巡って火花を散らし
最後までデットヒートを繰り広げた戦いでした。

それではスタート!

竹芝に集まった3人。



名人
「キヨちゃん、八丈島やでー
今回はジョー(八丈島の事)やでー
興奮するな~」

キヨーノ
「いや~いつもより、さらにテンションが高いね~」

名人
「そりぁーもう、俺はここ2・3日は体調を整える為に禁酒したんや~!
もうあんたの時代は終わりナンや~」

キヨーノ
「おぉー俺にとっては今回が開幕戦だから全力で行くでー!」

名人
「去年は確かにアンタは乗ってたけど。
それ以上に俺は尾鷲で修行を積んだんや~
今年は俺の年にするんや~!
覚悟しーや!キヨちゃん!
アンタには巻頭は獲らせんで~」

ブラQ
「あの~、お二方。俺の存在を忘れてませんか?
俺の記憶が正しければ確か?前回は俺が巻頭だった気がするんですけど・・・」

キヨーノ
「あぁーそうだったね!
確かにブラちゃん、あなたが開幕の巻頭でしたよ
デス潮の中、渾身のカサゴを釣った事は覚えてるよ~」

ブラQ
「今回は俺が連続巻頭を獲る可能性だってあるんですよ!
巻頭獲ったらもう青ヶ島へ行くって言っちゃいますよー!」

名人
「忘れてないでー確かにあのカサゴは良かった!
でもブラQ、今回は厳しい戦いになるで
俺とキヨの間に入ってリズムを乱されんよーにな~」

ブラQ
「大丈夫やでー
楽しくやったらええやん!」


待合所には土曜夜出発と言う事もあって、多くのお客さんが
いました。その中でも釣り人が結構多くいたのはビックリ。

天気に恵まれる週末はやっぱり賑わってるんだな~と思いました。

名人
「結構、釣りの人おるねー」

ブラQ
「これ全部、八丈っすか?」

名人
「いや、これから大島・神津島方面の人が別に船に乗るやろー
その後、どの程度残るかやな~」

ブラQ
「なるほど、船が別々なんやねー」

大島方面の船が先に出船した。

残る釣り客。

まだまだ大勢いる。

キヨーノ
「結構、居るねー
やっぱ天気が良いと釣り行きたくなるもんな~」

名人
「そうやな~明日も明後日も絶対に雨降らんからねー」

ブラQ
「それってやっぱりあの方が切腹だから?」



名人
「そういう事になるやろな~

四子武士は!

切腹!!!!

ヨシミンも

切腹!!!!



キヨーノ
「あの二人が来れないのは残念だけど

この天気はありがたいね~

昨日はヨシミンから晴れてる時は意外に釣れませんよ!

と激励の電話があったで!」

名人
「みんな、
俺たちの貧果を期待しているようやけど・・・
そうはいかんで~」

ブラQ
「この2人はアブナイだなー
なんかやっちゃいそうーで怖えーよ!」

PM10:00乗船開始




結構な数の釣り客が三宅・八丈行きの船に乗り込んだ!

船内は釣り道具で一杯。

ブラQ
「まずはシャワー入ろうでー
飲み始まったら絶対風呂入らん気がする」

名人
「そうやな~
じゃーシャワーを浴びて湯上りの麦酒と行くかー!」

キヨーノ
「いいで、俺は風呂入ってきたから、ここで待ってるよ」

ブラQ・名人がシャワーから帰って来てレストランへ直行!

したが・・・

レストランは休憩中・・・

ブラQ
「マジかよ生ビール行きたかったでー」

名人
「しゃーない、缶ビールで我慢しようえー」

それぞれ酒を買い込み、いつものONステージへ直行。

キヨーノ
「ほら、いつもの場所が開いてるよ」

名人
「おぉーいいねー
ステージで飲もうえ~
ここがいいでー
今日は気持ちがいいでー」

ブラQ
「結構温かいっすねー」

キヨーノ
「今日は珍しく無風だよ」

名人
「ほんじゃ、今回の大漁を祈願して

乾杯ーっ!!!」


名人
「うっめー!!!」

ブラQ
「最高!」

今回は13年振りの八丈(以下ジョーと呼びます)と言うことで
気合が入る名人。

初めてのジョー行きで高揚感を抑えられないブラQ!

昔、反転カゴの使い方を知らずに何時間も反転させながら
仕掛けを投入して釣れなかった苦い記憶を持っているキヨーノ

それぞれが今回のジョーに期待をしています。

この後も宴会は深夜まで続いた・・・

明日はきっと何かある
明日はどっちだ!



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八丈島・八重根低堤<第28回おやじ会>2 ’11/05/14・15



船内放送
「え~ただいま本船は御蔵島海上不良の為
八丈島へ直行いたします」

AM7:30

昨夜ぐっすり寝たキヨーノが甲板に出て海の状況を見てみると!

そこには信じなれない程の日差しと凪の海面が。

これは写真を撮らないとでしょ!
っでことで上記の画像です。

思わず独り言。

この天気は最高だよ。
久しぶりに天気に恵まれた釣りが出来そう。
それもジョーで。

AM9:20

船は予定通りジョー底土港に接岸。

降りる乗客は数十人。

釣り客は俺たちを含めて6人くらい。

ブラQ
「あれっ釣りの人少ないじゃん」

キヨーノ
「そうだね、たぶんみんな三宅島で降りたんだよ
ジョーは遠いから敬遠されてるのなか~」

そこにほっぺを若干赤くした名人が登場

名人
「うー、昨日は寝たの4時ごろやったでー
三宅島に到着しますっていうアナウンスが聞こえた頃に
ようやく寝たでー」

キヨーノ
「え~、三宅って朝じゃん。
何時間も寝てないよ、それ!」

名人
「いや~興奮して寝れんかったんよー
久しぶりの米酒も効いた・・・」

ブラQ
「名人、大丈夫!?
うー、うー、いっとるで!」

名人
「おぉー米が残ってるかなー
船下りたら回復するやろー」

下船すると、日差しが眩しい。

キヨーノ
「名人!?この天気ヤバくない!?」

名人
「これは事件デスヨ!アブないですよ!
近年まれに見る天候ですよー」

ブラQ
「すでに暑いっすよ!」

待合所までカートを転がし、上に上がろうとエレベーターを探す。

エレベータがナイツ・・・

ブラQ
「これどうやってあがるの?」

名人
「スロープ上がるしかないやろ・・」

ブラQ
「すっげー急坂だよ。無理・無理やで」

キヨーノ
「いけるよ!俺は行くよ!」

ブラQ
「無理。名人遠回りだけどあっち回ろう!」

遠回りして坂を上り早くも辛そうな2人。


名人
「うーっぷ
オエっー」

キヨーノ
「ブラQこの人大丈夫?
オエオエ言ってるけど。。。」

ブラQ
「名人のオエオエはいつもの事ですよ
いつものルーティーンに入ってますよ」

キヨーノ
「そうなの?どっか具合悪いんじゃないの?」

名人
「うー胃酸がすっぱい・・・
米が効いてるな~」


辛そうな名人
あとで判明しましたが、彼は船酔いしていた様子。

そういえば過去にもジョーへ来たときは
必ず船酔いしていた事を思い出しました。

確か以前にジョームと3人で来たとき、
朝方レストランで朝食を食べに行こうぜ!って事で
ジョームが朝定食を注文しキヨーノがカレーを頼み、
名人が注文しようとした瞬間。

名人
「ちょっと俺、外に行って来るわ!」

と言い残しそそくさと出て行った・・・

ジョームが、「アイツどっか行けよ!飯食ってるんだからよ~」

窓越しに見える背中が小刻みに震えて居たのを思い出しました。

そうです。

完全に船酔いして大海原にゲロをしていた若い名人でした。

そんな気分が悪そうな名人を尻目に、
久しぶりのジョーの空気を吸い込むキヨーノ


レンタカーの迎えを待つ間に地元の釣り師と雑談。

名人
「ここの先端はどうっすか?」

お父さん
「この間、泳がせで竿が三箇所からバラバラにされたよ!」

名人
「マジっすかースゲー!
やっぱジョーはスケールが違うでー」

さっそく情報収集をしてよく話を聞いていると、
大島や三宅もすごいけど、ここジョーはさらに上を行ってる。

大物の話が尽きないお父さんの話。

話半分でもスケールがデカイぞ!

名人
「ところで最近、どうですか?
釣れてますか~」

お父さん
「ここ一週間は天気も悪かったけど
あまり釣れてないな~
いい話は聞いてないぞ~」

キヨーノ
「そうなんですか~
きょうあたり、この風だったらどこがいいすかね~」

お父さん
「八重根くらいかなー
さっきアイガエ見てきたけど先端は被ってたし
軍艦は向かい風になるからな~」


名人
「そうっすかー
あんまり良くナイツなのね・・・」

そこへレンタカーを借りてきたブラQが到着。

ブラQ
「借りてきたでー
どこへ行くか決めたんですか~?」

キヨーノ
「この風だと八重根がいいらしいでー」

お父さんに別れを告げて一路八重根港へ向かう。

途中にスーパーを発見したので食料を買い込む。

そのスーパーで駐車場整理をしていたおじさんに
キヨーノが八重根に行く道順を聞いてみた。

キヨーノ
「あのーすみません、ここから八重根はどうやって行ったら
良いですか?この道まっすぐですか?」

よく日焼けしたおじさんの目が一瞬キラっ!と光ったのを
オイラは見逃しませんでした!!!

後で判ったがこの方、八丈島では有名な釣り師、Yさんだった!

Yさん
「八重根はあの信号を右に曲がって、
その先を右に行って真っ直ぐ向かえば突き当たりが
八重根の低堤にぶつかるよ!」

キヨーノ
「ありがとうございます」

Yさん
「ところでニイさん方、八重根で釣り?
何やるの?」

キヨーノ
「上物です、カゴ釣りでもしようかな?と思ってます」

Yさん
「カゴだったら先端がいいよ!
ハリスは8号以上じゃないと切られるから
太いハリス付けないとダメだよ!」

キヨーノ
「マジっすか!5・6号じゃダメっすか?」

Yさん
「エースだったら獲れるけど、
オオカミが来たら一発でアウトよ!」

キヨーノ
「えぇーやっぱ話がデカイな~」

Yさん
「今日は八重根くらいしか釣る場所無いから
頑張ってよ!」

名人とブラQが買い物から帰って来た。

名人
「あんた、あの人と何話してたんですか?
何か情報あったんですか?」

キヨーノ
「八重根の行き方聞いてたんだよ!
そうしたら、ハリスは何号からがいいとか、
この場合はリールをフリーにして釣るとか
すっげー詳しく教えてくれたよ!」

名人
「ハリスは何号?使うの?
今は何が釣れてるって?」

キヨーノ
「いや、もう忘れちゃった・・・」

ブラQ
「ズリー!このおやじズリーで!!!」

名人
「あんた教えたらいいやん!
いい情報は共有したらええやん!」

キヨーノ
「なんか言ってたっけ?よく聞いてなかったのよ・・・」

名人
「出た!もうすでに情報戦が始まってるんですか?
ブラQ、気を付けないとダメやで、この男はこういう男よ!」

ブラQ
「えー情報、完全に遮断っすか?
えーえーえー判ったでー
もうこの人は当てにしなきゃええやん!!!」

名人
「そうや!俺は絶対負けへんでー」

Yさんに聞いた道順で無事に八重根低堤に到着。

車は堤防の中に入れないから、降りて移動。

正面に広がる八重根低堤。


名人
「アブねーな~
ジョーの堤防はアブねーで!」

ブラQ
「降りてみますか?」

名人
「うん、荷物降ろして行こうえ!」



荷物を引きながら堤防全体を見渡し、海の状況を確認する。

名人
「先端もいいけど、あの地磯のキワもアブねーで!」

キヨーノ
「反対側の一段上もアブねーぞ!」

まずは堤防を一回りパトロール。
今日は日曜と言うこともあって先端には数人の釣り人が鎮座。

キヨーノ
「この人数じゃ先端は入りにくいね・・・」

名人
「そうやな~、必ず先端が良いとは限らんし、
東側も見て見ようえー」

一段高い場所を見てみる。

すると、ダイバーが多数潜っている。

名人
「こっちはダメや・・・
あれ見てん!ダイバーやっ!」

キヨーノ
「ほんとだ・・・一杯いるじゃん」

名人
「ここも捨てがたいけど、ダメやな
ダイバーが居るってことは魚も豊富なんやでー」

残念ながら東側は断念。

反対側の西側で釣り始めることに決定。

それも先端からかなり離れた堤防根元で開始。

名人
「さっき、いい潮目が出来とったし
あの地磯の先のサラシもいい感じやし」

キヨーノ
「オイラもここで良いと思うよ!
まずはやってみてダメだったら徐々に先端へ行こう」

という事で、まずは根元で釣り開始。

今日はキヨーノが即効仕掛けを組んで釣りを始める。

キヨーノ
「行くよー!
開幕一投目
イケー!!!

吹いた~・・・」

一投目はブランクを感じさせるバックラ。
軽く処理して二投目。

「今度こそ行くでー」
「ピュー!!!」

いいね~ABUいいよ!

今日のオイラはいつものアンタレス15号(小)を使って勝負です。

キヨーノタックル
グレーダー4号5.7M
ABUCSロケット6500 ナイロン6号
アンタレス15号(小)
激震天秤
ズレマ栓

名人タックル
剛弓 紀州 3.5号6.3M
RYOGA2020HL PE2.5号
アンタレス10号(小)
激震天秤
ズレマ栓

ブラQタックル
剛弓マダイ3.5号-6.3号
RYOGA2020HL PE2号
アンタレス10号(小)
激震天秤
ズレマ栓

名人とブラQは今年から尾鷲で経験した敏感な当たりに対応するべく
ゲーム性を重視したライトタックルに目覚めたらしい!

名人
「グレーダー4-63は重くて一日持つのは疲れるでー」

そう赤煙突のカゴスタイルは竿を持って当たりを待つ事が多いので
竿掛けに置かない場合が多い。

だから一日真剣に釣りをすると腕がパンパンになる。

その仕事に疲れたと言う名人

名人
「キヨちゃん、この紀州はいいでー
一回使ったらもう他のタックルは重くて使いたく無くなるで」

キヨーノ
「え~そうなの?でも大物掛かったら獲れるの?
秒殺で切れるんじゃない・・・」

名人
「まーそう簡単に大物が来るとは限らないやんか!
まずは当たりを獲って、やり取りしてみらんとわからんでしょ!」

確かに名人はカゴ釣りの新たな世界へ足を踏み込んだご様子。


何度か仕掛けを流すが、反応なし・・・

名人はまだ仕掛けを流していない。
棚取りをしてみたり、このバランス変や~とか言って
一向に釣りが出来ない状態。

名人
「あぁー変や!なんか変やでー
どしたんかえ~」

自分自身に文句を言う名人。

紀州、凌駕タックルが噛み合っていないとの事。

一方のブラQも横から来る風に苦戦して仕掛けが全く飛ばないと嘆く・・・

ブラQ
「仕掛けが軽すぎるんや~
やっぱカゴスペじゃないとダメなの?」

名人
「紀州は一旦やめよう。ここはグレーダーにするで!」

と言い出し今度はグレーダーとカルカッタのコンビに切り替える

っが・・・

ここでもアクシデント。

最近全く上記タックルを使っていなかった&
メンテナンスも怠っていたツケが来る・・・

名人
「なんかえ~カルカッタのギアがカリカリ言ってるでー
ヤベーバックラする・・・本気で投げれない・・・」

堤防に着いて2時間あまり、仕掛けを組んではダメ出し
別の仕掛けを作ってはダメ出しの連続で疲れてきた名人。

名人
「ちょっと気分転換に散歩行って来るで」


キヨーノ
「だったらオープニングムービー撮ろうよ!」

名人
「いいで~」

「はいどうもー!!!」
「やってきました八丈島」
「天気がいいです!ヤバいです!」








ムービーを獲り終えて名人がようやく釣りを始める。

その間に釣れた魚はキヨーノの木っ端メジナ一匹。

名人
「さかなー!
一投目からさかなー!」


威勢がいい声が掛かる。

名人
「キヨちゃん、ムービーどうしたん?
早よーカメラ回してくれんかえ~!!!」

キヨーノ
「いや~名人、なんかムカ付くね~
回しますよ!はい魚!」

名人
「いや~一投目から魚ですよ!
やっぱ俺は持ってるか~?」

キヨーノ
「あんまり竿が曲がってませんけど・・・」

出た・・・

最悪の魚・・・


タカノハ系の魚。

これは「ミギマキ」・・・

この魚が釣れるってことはまったく潮が効いてない証拠。

名人
「まいったな~」

キヨーノ
「まいったね~」

名人
「どうするよ・・・」

途方に暮れていた所に釣り道具を持ったYさんが、
後ろを通り過ぎようとしていました。

キヨーノ
「さっきはどうも!」

Yさん
「おぉーここじゃ釣れないよ!
先端行かなきゃ釣れないよ!」

キヨーノ
「えぇーやっぱそうですか・・・」

Yさん
「ここでやってもせいぜいエース、運がよければカツオ
他は期待出来ないよ!」

キヨーノ
「マジっすか・・・
先端なの・・・」

Yさんが名人のアンタレスを見た。

Yさん
「あれーその先端が尖がっているカゴって
確か江戸川のラーメン屋が作ってるカゴじゃない?」

ブラQ
「はい、そうです。僕らが作ってるんです」

Yさん
「なんだそうなんだ~!
いや~尖がってるから目立つんだよ。
なんだこの形と思ってさー
あんたらだったのー」

キヨーノ
「はい、あのTシャツの彼が手作りで作ってます」

Yさん
「だったら釣らないとでしょ!
俺は先端行くから、後で来れば」

キヨーノ
「はい、もうちょっと粘ってダメだったら
お邪魔しますんで、よろしくお願いします」

Yさん
「はいよ!
じゃお先に先端でオオカミでも釣っちゃおうかな~」

ルンルンで先端へ歩いていったYさん。

名人
「先端行くのは簡単だけど、もう少し粘ろうえ~」

ブラQ
「いや~、俺はマダイ釣りたいけー先端へ行くで!」

そういって早々とブラQは先端へ移動しました。

残った名人とキヨーノの2人。

この後どうなったのか?




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八丈島・八重根低堤<第28回おやじ会>3 ’11/05/14・15



ブラQが一人先端へ移動した。

彼は名人&キヨーノの2人に挟まれた環境は危険と判断し
一人自分の釣りが出来るであろう先端の一段高いカドに陣取った!

この判断は後々功を奏する事になります。

一方の名人&キヨーノ。

Yさんに先端がいいよと言われても直ぐには動こうとしない。
それは前方80M付近にいいサラシが出ていて、
どうしてもそのポイントで喰わせたいという思惑があったから。

2人で交互にポイントへ仕掛けを投下する。

キヨーノ
「いい感じだと思うんだけど、、、
何にも反応無いな~」

名人
「やっぱ先端なのかえ~」

キヨーノ
「先端なのかな~」

時刻はPM15:00

釣り開始から既に4時間が経過している。

クーラーに入る魚は皆無・・・

名人
「サカナー!これは魚でしょ!
んっ、抜けた・・・

いやいや、付いとるで・・・

ちっちゃいな~」

キヨーノ
「何が釣れたんですか?」

名人
「うわ~もう最悪やっ!!!
オッサンやっ・・・
それも小さい・・・」

キヨーノ
「よく見せて」


名人
「これはいいだろ撮らなくても・・・」

キヨーノ
「状況が判らないでしょ

こういうとこやぞ!!!」

名人
「キビしぃー・・・」


名人
「はい、オッサン!
これでいいですか!」

キヨーノ
「っん、グーっ!」

名人
「古っ・・・」

いやいや、これは笑い事じゃ済まされないぞ!

ここで釣り始めて3時間あまり、釣った魚はは

木っ端メジナ
ミギマキ
オッサン

これって完全なデス潮やん。

このままここでやっても絶対ダメやでー

キヨーノ
「ちょっと先端、偵察に行こうよ!」

名人
「同感やっ!」

意見が合ったところで先端へパトロール。

まずは一人で頑張っているブラQの所に。

名人
「ブラQ!どうや?調子は?」

ブラQ
「雰囲気はいいでーまだなんも当たり無いけど・・・」

キヨーノ
「名人、ちょっとあれ見て!
ソーダが釣れてるよ!」

一段高くなった場所からソーダを釣ってる人を発見。

名人
「ソーダやん!
もう回ってるんかえ~
ジョーは早え~な!!!
俺もソーダ釣りてーで!!!」

さらに一段降りてYさん達がいる先端カドをパトロール。

すると、メジナやソーダがコンスタントに釣れているご様子。

キヨーノ
「どうですか?釣れました?」

Yさん
「ダメ、今日の潮はダメだね
エースだったらここからチョイ投げで釣れるよ
早くここに来てやればいいじゃん!」

キヨーノ
「はい、そうですね。
移動してきます」

名人
「そうなや、先端は明らかに活気があるな
移動しよう!異議無しやっ!!!」

ようやく釣れそうなポイントへ移動。

ジョーまで来てこの状態じゃ帰れません・・・

先端へ移動すると、早速キヨーノがいいサイズのグレを釣る

キヨーノ
「うん、やっぱ喰ってきた
潮が効いてるんだよ!」

名人
「おぉーさっそくグレかえ~
俺も早く釣りてー!!!
アンタには負けんでー」

とは言ったものの名人は苦戦中。

隣ではいつの間にかキヨーノが、
カストルとルアーロッドの超ライトタックルを組んで
また叫んでる。

キヨーノ
「サカナーっ!
さかなでーす」

名人
「マジかよ!またムービーかよ!
落ち着いて釣りでけんで・・・」

キヨーノ
「なんかデカイよ~
叩くんだけど・・・」

ルアーロッドが根元から曲がり、ようやく海面に浮かせた。

名人
「なんや~

あぁーサンノジやっ!

それもデカイ・・・」

キヨーノ
「サンちゃんか~
よく引く筈だよ・・・
エースだったら良かったのに・・・」

名人
「そうそういい思いはさせんわい!!!」


それでも確実に先端は雰囲気が違う。
明らかに魚の気配がする。

あとは地元の人たちに混ざって
どれだけ自分の釣りが出来るか!?に掛かっています。

キヨーノ
「サンノジ重いです
四子武士に持ってってやろうかな・・・」

名人
「さすがに要らんやろー」

キヨーノ
「そっか、
あっちは館山でランデブーしてるって言ってたし
ほっとけばいいか!」

ブラQ
「え~釣り行ってるの?武士は?
なんか釣れてればいいけどね・・・」

名人
「苦戦でしょ!恐らく苦戦中でしょ!」

四子武士の話題になると話が尽きないオヤジ達

深夜に入って睡魔が襲ってくる度に四子武士は今頃
何をしているんだろう?

そうーやな睦んでいらっしゃるんでしょう!

などと深夜ならではの会話で眠気を飛ばしていました。

キヨーノがグレ、サンノジと立て続けに魚を釣り上げて
名人はと言うと、横顔が真剣。

名人
「やっとサカナー!!!」

キヨーノ
「おぉーさかな!
ついに名人もサカナーっ!」

3・5号の紀州が曲がる、曲がる。

キヨーノ
「いいサカナじゃない?」

名人
「ゴン、ゴン叩くな~
なんやろーかー?」

浮いてきた魚はジョー名物のウスバハギ

名人
「うわーウスバやっ!」

キヨーノ
「ホースレースが始まったか!?」

名人
「俺、ちょっと嬉しいんや!
この魚ウマいんだよ!!!」

キヨーノ
「肝合えっすか!鍋ですか?」

名人
「なべーでいいっすか!

ナベちゃっていいっすか?!」

キヨーノ
「どうぞ!どうぞ!
この魚じゃ巻頭は取れませんぞ!」

名人
「わかっとるわ!!!!」

遠くでブラQの声が聞こえる!

ブラQ
「サカナーっ!」

キヨーノ
「おぉーアイツも魚言ってるぞ!」

名人
「ほーあれは回遊やな!
おぉーソーダやないか!」

キヨーノ
「へ~ソーダ回ってるんだ
俺も喰いたいな~」

一段高い場所から自分流を貫いているブラQ
今回の彼はガッツがありましたよ。

夕マヅメの頃にはあの魚が入れ食いになりました・・・

ブラQ
「さかなーっ!
タモお願いしまーす」

名人
「サバやろ!抜いたらエエヤン!」

キヨーノ
「その魚でタモは入れないよ!
サバやソーダは抜いてください」

ブラQ
「ラジャー」


名人
「ヤバイな~
夕マズメに期待しとったけど、
もうからサバが釣れ始めるとは
予想外やっ・・・」

キヨーノ
「そのうちザキも混ざってくるんじゃない?」

名人
「だといいんやけど・・・
メジナも夜は喰って来るからな
期待したいでー実際!

ジョーたのむで~

ナイツに進化したいんや~」



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八丈島・八重根低堤<第28回おやじ会>4 ’11/05/14・15



ナイツに突入!

夕マズメにパッとしなかった分、ナイツで挽回しようと
気合が入ったオヤジ達でしたが・・・

仕掛けを投入すると、ウキがすぐ沈む。

合わせたくないけど糸を巻くと、バタバタと海面で暴れだす。

そうサバの猛襲です。

19:00~4:00まで約8時間

三人でサバを30本以上は釣る事になる・・・

ブラQ
「またサバやでー
しめ鯖で喰ったらエエヤン!」

名人
「そうは言うけど、そう何本も要らんで・・・」



ポイントを変えてもサバ・・・

棚を底スレスレにしてもサバ・・・

ジョーのサバはシツコイ。

ナイツが完全にお手上げ状態。。。

名人
「まいったな~
手は尽くしてるんやでー」



キヨーノ
「どうしたら、いいんだろうな~
大概1・2時間も経過すればサバが居なくなるんだけど」

名人
「そうなんや!居なくなる筈やけど
ジョーのサバは離れなんなー
よっぽどこの辺りが好きなんやろーな~」

ブラQ
「サカナー、やけどまたサバやっ・・・」

キヨーノ
「ブラちゃん、この際、練習と思ってトコトン釣ったらええやん!」

ブラQ
「サバダバ、サバダバ、ってこんな時に使うんやねー」



キヨーノ
「お手上げー」

30分釣っては、15分休憩する。

このルーティーンを繰り返す。

名人
「ダメやっ!あそこまで遠投してもサバやっ・・・」



名人
「どしたんや~ジョー
萎えそうやでー」

キヨーノ
「キビしぃーね・・・
このままずっとサバなのかな?」

キヨーノはヘチ用にカストル3号&ルアーロッドのタックルを仕込んで居た。

名人
「おぉー新発売のカストル君、またまた登場かえ!
あんたも好きやねー
このカストルはキヨの秘密兵器やな」

キヨーノ
「困った時のカストル君
利島ではこの仕掛けがスゲー効くからね!」

名人
「さっきのサンノジもカストルだっけ?」

キヨーノ
「そうだよ!!
この組み合わせも意外にいいのよ!」

名人とブラQが休憩中にカストルタックルでそっとヘチに仕掛けを入れる。

すると・・

モワーっとウキが沈んだ!?

キヨーノ
「おっぉーサカナっ!
これはサバの沈み方と違うぞ
ザキかな?」

サバじゃない事を確信したタイミングで

キヨーノ
「サカナー!!!!」

名人
「サバやろー」

キヨーノ
「違うっー!!!
サバじゃナイツ!!!

これはサバじゃナイツよ!」

名人
「マジかえ~
またキヨーノかえ~」

ゴン、ゴン、と首を振ってる
獲物は何だろう!?

名人
「赤いぞー」

ブラQ
「マダイなの?」

名人
「いや違うな、キントキやっ!
いい型のキントキやで」

キヨーノ
「へ~珍しい魚を釣っちゃったな~
キントキってウマいの?」

名人
「そりぁー煮付けに決まりやろー」

ジョーならではのサカナ。

図鑑で調べたら「ホウセキキントキ」という名前でした。



サバ意外のサカナが喰ってきたから、
またまた3人が気合を再注入しナイツに挑む。

っが・・・

さっきヘチでいい思いをしたキヨーノ。
もちろん再度ヘチ狙い。

そっと仕掛けをヘチに流し込む。

強烈にウキが引っ張られる・・・

キヨーノ
「マジでっ・・・

このポイントでもなの?」

利島だと超ヘチを狙えばザキが釣れて、
少しヘチから離れるとサバが喰ってくる
だから超ヘチを狙ったのに・・・

海面でバタバタしてる

名人
「あんたまたサカナ?」

キヨーノ
「超ヘチでもこいつが喰って来たよ・・・

NO-----!!!!」



名人
「たまらんねー

もうどうしようもないな・・・

辛抱強くサバを釣って行くしかナイツ

なの・・・・」

キヨーノ
「ジョーナイツは試練を与えてくれるな~」

ヘチでもサバだったから、また15分休憩。

今度は正面の少し沖目にカストルを投入。

しばらく流していると、

ウキがスーッと沈む。

仕掛けが軽いからウネリで沈む場合もあるので
かるーく誘いを入れる。

と、手元にゴン、ゴン、っと反応が。

ソフトリィーに合わせを入れる。
サバとは違う引きが手元に伝わってくる。

キヨーノ
「はい、サカナー!」

名人
「サバじゃムービー撮らないよ」

キヨーノ
「ノンノン、サバじゃナイツ!
グレかな?ザキかな?下に潜ろうとするでー」

名人
「マジっか!
あんたなんでサバじゃないの?

あっ!またキントキや!!!
さっきよりいいよ!」

キヨーノ
「おぉーまた煮付け入りました!
でもなんかこのサカナ臭うけど・・・」



名人
「なんでキヨばかり釣れるんじゃ・・・」

ブラQ
「どれどれ、っん、ほんとだ!
なんか臭い・・・」

キヨーノ
「臭いよね・・・煮付け大丈夫かな?」

名人
「大丈夫に決まってるやん!
これは最高の白身でしょ
不安やったら明日の朝に地元の人に聞いたらええがな!」

ブラQ
「聞いたらええやん!」

名人
「お前の口癖、移りそうや!!!
喰ったらええやん!」

キヨーノ
「だね、あした地元の人に聞いてみるよ」

キントキが二匹釣れた。
名人も煮つけが食べたいとキントキ狙いで仕掛けを流す。

っが。

やっぱりサバが先に喰ってくる。

名人
「あぁーもうほんとサバ地獄やな~
この状況に負けてデスるとな~」

ブラQ
「名人!俺はちょっと車でデスるで!
一緒に行かない?」

名人
「アブない誘惑やな~
このままやっても恐らくサバでしょ!
だったら仮眠もアリかっ!」


キヨーノ
「どうーぞ!どうーーーぞ!デスッテください
いいよ!ゆっくりデスったらええやん!

なんか俺までブラQの口癖が・・・」

名人
「あんたに言われるとデスりたく無いな~
寝れる間にドラマを作られたら嫌だからな~」

キヨーノ
「デスったほうがいいで!
きっとサバしか釣れないダカラ!!!」

名人
「ブラ、お前一人でデスってこい!
俺は行かん。キヨに巻頭を取らせる訳にはイカンのよ!」

ブラQ
「了解ーす!
じゃ俺はお手上げなのでデスってきまーす!」


午前2:30

ブラQご臨終!

名人
「ここで寝たらダメやっ!
帰りの船で寝たらええやん!
ここが勝負の分かれ道やで
しっかり朝マヅメに向けて準備せんと
キヨに巻頭を渡してしまう」

キヨーノ
「いや~俺だったまだグレ一枚じゃ巻頭じゃないっしょ
俺は朝マヅメ用にグレーダーを仕舞うよ!
カストル一本で勝負する!
自分にノルマを課す。

ソーダ3本
エースの40アップを2本

これをカストルで釣って巻頭取って帰りたい!」

名人
「あーあ、またそんな大口叩いて
知らんよ!キヨのビックマウスは聞き飽きたでー」

キヨーノ
「朝マズメの目標です。
ソーダ喰いたいしエースも釣りたいんです!」

名人
「俺は何も言ってないよ
キヨしか言ってないからな
俺は知らんぞ~!!!」

キヨーノ
「いいんです!根拠は無いけど、
釣る自信があるんです!!!」

名人
「まったく、後で泣くなよ」

ビックマウス宣言をして朝マヅメに勝負を掛ける。

名人&キヨーノはこの釣果のままじゃ
帰れない事をかなり意識している。

アンタレスの名に懸けて、
いやタイタンの名に懸けても
このままじゃ終われない。


終われナイツやっ!!!!


最終章でドラマはあるの?



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八丈島・八重根低堤<第28回おやじ会>最終章



AM5:30

完全に夜が明けた!

漁船が多数、沖に向けて漁に出て行く。

勝負のゴングが鳴りました!

名人
「いよいよ、朝マヅメやな!
これから3時間が勝負やな!」

キヨーノ
「そうだね、8:15分には納竿にしないと
レンタカー返してとかギリギリになるね」

名人
「わかった!勝負決めたるで!」

カストル3号&ルアーロッドのタックル1本に絞ったキヨーノ!

タイタン10号&紀州3.5号タックルに
メガタイタン&グレーダー4-63の2本を準備した名人

さぁーこの準備が吉と出るか凶と出るか!

夜が明ければまずはソーダが喰ってくると予測している。
そこでパンパンと数本ソーダを釣って、
あとはじっくりエースを狙おうと目算していたキヨーノ。

一方の名人は最初からエース狙い!
最終手段でメガタイタンを投入し何としてもエースを釣って
巻頭を取りたいと思っている。

海のざわつき感を感じる2人。

何か喰いそうな雰囲気で名人が先に叫ぶ!

キヨーノのポイントの20M程先で名人のウキが消しこまれた!

名人
「はい、サカナー!
狙い通りやっ!
サカナ、サカナ!」

キヨーノ
「マジかっ!
いいサカナですか!?」

名人
「決まってるやろー
どしたんかえ?早くムービ回さんかえ!」

キヨーノ
「あぁーなんかムカつくな~」

名人
「早よしてくれんかえ~?
俺のムービー撮ってくれんかえ~」

キヨーノ
「はい、サカナですか~
カメラ回しましたよ・・・」

名人
「いま一投目で狙い通り喰わせました!
あの場所が熱いと思った通りの場所で喰って来ました
さぁー獲物はなんでしょ!」

キヨーノ
「竿の曲がりがいいですな~
下に突っ込んでますな~
恐らくエースでしょう!」

名人
「当たり前じゃないですか!
これはエースの引きですよ!」

キヨーノ
「あの~カメラ回しながらタモ入れもですか?」

名人
「やってください!あなたの仕事でしょ!」

キヨーノ
「なんかムカつく~」

海面に綺麗な魚体が浮かんできた!

エース!ジョーエースやっ!



名人
「はい、ミッション完了です!!!
まだまだアソコに溜まってるから
すぐ釣りますからね~」

キヨーノ
「綺麗なエースだね!
写真撮るよ!」

名人
「早くしてくれんかね~
すぐ次の仕掛けを入れたいから!?」

キヨーノ
「あぁーなんかムカつくね~」

名人
「どうかえ~
狙い通りのエースどうかえ~」

釣ったエースを即効クーラーに仕舞い、
二投目の準備をする。

キヨーノは仕掛けを投げるが、残念ながら仕掛けが軽くて
狙いのポイントまで運べない・・・

キヨーノ
「うっー、グレーダー片付けたの失敗だ・・・
完全に裏目ってる・・・」

名人
「はい、投げますよ~
いいですか~どいてくださいね~」

名人が仕掛けを入れる。
ポイントは約80M先。

この時の名人のカゴはタイタン10号
安定性を重視して尚且つオキアミが大量に入るタイタンを選択。

キヨーノ
「さっきのポイントに入ってるね
なんか嫌な感じがするな~」

名人
「喰うぞ、いま棚が取れたから
しゃくるでー」

一度しゃくりを入れた!
その直後に手元に反応が・・・
ウキにはアタリは出ていない!

手元に直撃のアタリ。

これがPEを捨てられない理由と名人は言う。

名人
「おりぁーサカナー!
今の見たかえ~
しゃくって直ぐのアタリ」

キヨーノ
「見てしまったよ!
あんたの十八番!」

名人
「これが名人芸。
釈由美子は綺麗だね。
でも演技は大根だね。

名付けて「釈ちゃん釣法」やっ!」

キヨーノ
「う~ん、見てはイケないモノを見てしまったでー!
あの合わせを出し始めると手が付けられない・・・
嫌~な予感がする・・・」

名人
「キヨちゃん、カメラ回ってる?
さぼっちゃダメでしょ!
早くムービー回してくれんかな~」

キヨーノ
「はいよ・・・
回せばいいんでしょ・・・」

名人
「はい、サカナー!

2投2発!

オキアミ2匹でエースを2枚!

どうですか!?」

キヨーノ
「どうですかって、凄いんじゃないですか?」

名人
「あれっキヨちゃん元気ないね~
そんなんじゃ画的にマズイよ~
はい、声張って!

サカナ~っ!」

海面に上がってきたのは今度もエース。

それもさっきより型が上がってる!

ちょうど仮眠から帰って来たブラQが居合わせて

ブラQ
「メジナじゃん、それもデケーっ!
さすが名人!出しとりますな~」

名人
「2投・2発やで!」

タモ入れが完了して上がったエースはデカイ

って言うか腹がパンパンにメタボってる。

ブラQ
「デケーっ!
これどの位あるの?」

キヨーノ
「ほんとにデカイね!こりぁー結構なサイズやぞ!」

名人
「当たり前ですよ!
いまあそこにエースが大勢おるからね!
まだまだ釣りますよ!!!

そして、ミッション完了です!!!」


ブラQ
「俺もここで投げていいっすか!」

名人
「あぁーいいで!どんどんやろうえ~
でも俺が釣っちゃうけどね!」

キヨーノ
「いや~な感じやな~
あそこまで届かないし、まいったな~」

名人
「キヨーノ!見たかえ~これが進化した俺の実力じゃ!
尾鷲でさんざん修行をしてきたんじゃー!」

キヨーノ
「ヤバイな~」

名人
「まだ釣るぞ!
この紀州のゲーム性を重視した敏感なアタリを取る
ライトタックルはまさに無敵や~!!!

タイタンとのコンビは最強やっ!!!」

キヨーノ
「マジか~カストルじゃダメか・・・
この速い潮の中じゃ軽い仕掛けは不利やな~
参ったな~」

名人が手返し早くもう仕掛けを入れている。

名人
「さぁーまだ釣るでー
いいかえブラ!見とけよ!」

ブラQ
「マジ釣りそう・・・」

名人
「しゃくりを入れて~
はい、サカナ~っ!!!」

キヨーノ
「マジかよ~」

名人
「はい、サカナ、サカナ!
判ってるよね~
なにモタモタしてんのキヨちゃん・・・
困るんやけど・・・」

キヨーノ
「はぁーマン太郎になりますよ!
撮ってますよ。回ってますよ!
カメラマンとして仕事してますよ~!」

名人
「え~いまですね、誘って直ぐのアタリです
絞込みが足らないな~この叩き方はウスバかな~」

ウスバハギを釣り上げた名人

こうなったら誰にも止められない
名人劇場の開演。


名人
「ウスバだけどいいサカナですね!

はいミッション完了しとこうか!

まだエースがいる筈だからね、簡単に終わりましょ」

ブラQ
「なんで同じ場所に入れてるのに
名人に掛かるんや~
これが判らんのよ~」

キヨーノ
「この状態になったらヤバイよ
名人劇場の始まりや!!!」

名人
「はい、もう投げていいですか~!?
俺にはサカナのいる場所が判ったで~
もう判ったで~この潮で釣らないと
後で痛い目に合うで~」

名人の仕事が速い。
クーラーにサカナを入れてもう仕掛けを投入している。

ブラQ
「なんかまた釣りそう・・・
俺ここじゃ釣り出来ないわ・・・」

名人
「はい、サカナー!!!
これで何本目やっ!」

ブラQ
「マジですか?
俺、向こうに移動します・・・」

ブラQ名人の圧力に屈して移動。。。

名人
「早よしてよ!
仕事キッチリで頼むでー」

キヨーノ
「はい、カメラですね~社長!
いま回しますから!!!」

名人
「なにしてんの?早よしてよ!
サカナは待ってくれんのやから」

キヨーノ
「いま自分の仕掛け巻くから
ちょっとまっててください」

名人
「いいから、フリーで流しときゃいいから
カメラONでお願いします。」

キヨーノ
「はい!社長、じゃ仕掛けは流しっぱなしでカメラ回しますよ!」

そうしたらキヨ仕掛けに名人のラインが絡んでしまった・・・

名人
「キヨーノ仕掛けも釣っちゃったよ!
これじゃ巻けないでー早く取ってくれんかえ~」

キヨーノ
「はいよ、カメラをブラQ持ってて」

名人のPE仕掛けに完全に絡まってしまった。。。
サカナは付いたまま。

名人
「もうそれ、アンタの仕掛け切るべきやろー
早く切ったらええやん!」

キヨーノ
「判ったでー切るよ!
切ればいいんでしょ~」

名人
「切ったらええやん!」

この場合はサカナ優先。

仕方なく自分の仕掛けカット・・・

名人
「はい、サンキュー!!!
サカナー、サカナー!!!
タモの準備をお願いしまーす!」

キヨーノ
「むちゃブリだねー

やりますよ!

この際、トコトン下働きさせて頂きますよー」

タモ入れを完了してエース3枚獲り完成!


名人
「どうかえ~

全国の皆さん!

今回はタイタンが活躍しておりますよー」

ブラQ
「いやや、ここで釣りしたくねー
完全に名人劇場やっ!!!」

時刻は7:00

さっき仕掛けが絡んで作り直しを強いられてるキヨーノ
どうする?

名人
「もう終わりにしたらええやん!
ちょうど仕掛けも切れた事やし、終わりでいいやん!」

キヨーノ
「いや、もう一回作るよ!
グレーダーで作る。

このままじゃ終わってしまう・・・
アンタレスでもう一度挑戦するよ!!!」

残り時間が少ない中、アンタレス15号(中)とグレーダー4-57を組む。

残りはあと約45分

土壇場に追い込まれたキヨーノ

その後も名人はウスバハギを2枚追加する。

名人
「あれーキヨ氏。
新たに仕掛けを組んだご様子だけど、
貴方は朝から何か釣りましたっけ?」

キヨーノ
「何も・・・」

名人
「確かソーダ3本にエース2本釣って巻頭取って帰る
とか何とか仰ってましたよね~
あれー俺の記憶が間違ってるんかな~」

キヨーノ
「いま、仕掛けを換えたから、ようやく同じ土俵に上がりましたよ!
これから!これから!」

名人
「まー頑張ってください!
さっきの潮で大方釣っちゃったから
この先はキビしいと思うで」

名人の言うとおり、潮が変わってしまった。
その後、あの場所、この場所とポイントを換えて攻める2人。

沈黙・・・

どっちにもアタリが無い・・・

名人
「完全に潮が変わったでー
もう時間も無いし、キヨちゃんキビしぃーね!」

キヨーノ
「う~ん、諦めないぞ~
諦めたら終わりだからねー
このままじゃ帰れないぞー」

名人はさっき自分が釣ったポイント近辺を周到に攻めている。

キヨーノはかなり手前の潮にタイタン中を何度も投下。

残り時間はあと30分。

名人は余裕ブッこいてる。

そのとき、キヨーノのウキが勢いよく下に潜った!?

キヨーノ
「はい、サカナーっ!
やっと来たぜー!
サカナですよ~」

名人
「マジかよ!この時間で掛けたの!?
結構引いてるな~ウスバやろーな~」

キヨーノ
「名人、ムービー回ってるの?
勝負はこれからよ!撮影クルーで頼むよ!」

名人
「判ったでー撮るよ!
しっかしこの男はしぶといな~
これでエースやったらいややな~」

キヨーノ
「どっちかな~エースであって欲しいな~
ここで引くのが持ってる証拠。
エースでしょう!」

名人
「どっかえ~早く浮かせて見せてくれんかえ~」

海面に浮かんできた。

ブルーの魚体が浮かんできた!

名人
「うわぁーエースやっ!
ここでエースかえ~」

キヨーノ
「いいサイズじゃない!
エースですよ~
エースだよ~
ええサイズだよ~」

名人
「しぶといね~あんたはしぶとい・・・」

キヨーノ
「え~、え~、え~仙台出身ですから!
陸奥の粘りがありますよ~」

名人
「みちのく粘るな~
やめてくれんかえ~
名人劇場で終わりでええやん!」

キヨーノ
「まだ、まだ、これからよ!
もう1本釣るで~」

名人
「もういいよ!」


名人
「はい、カメラに向かって!」

キヨーノ
「ミッション完了です!!!!」

名人
「いややな~
もういいで静かにして」

エースを即効クーラーに入れ、念のためにハリを交換し
また直ぐ同じポイントに仕掛けを投入する。

名人
「手返し速いね~

もう投げるの?」

キヨーノ
「はい、投げまーす!」

全く同じポイントにタイタン中を投入。

棚が取れて一度大きくしゃくる。

ちょっと間が空いて。

キヨーノ
「サカナー!!!!」

名人
「見ちゃったよ!
今も完全にウキが入ったな!」

キヨーノ
「これもエースでしょう!
オイラはエース尽くしで行くで~」

名人
「しぶといな~この男」

キヨーノ
「回してるの?どうなの?」

名人
「撮ってるよ!撮ってますから!」

膝を落としてぐっと溜めて衝撃を吸収。

やっぱりエースが浮かんできた!

キヨーノ
「エースっ!!!」

名人
「粘るねー
でも若干小さいぞ~」

キヨーノ
「さっきの名人には及ばないか・・・」


脅威の粘りを見せるキヨーノ。

青くなる名人・・・

名人
「ここで2本釣るかね~」

キヨーノ
「持ってますから!」

名人
「言うね~さっきまで朝坊主だったのに

俺が煽り過ぎたな~火を付けてしまったな

風を吹かせるとアブねーな~」

キヨーノ
「持ってますから!」

名人
「やかましいわい!
まだ俺のエースがデカイぞ!
巻頭は俺が近いぞ!」

キヨーノ
「もう1本釣って白黒付けたらええやん!」

残り時間は出来ても10分

もう2人に残された時間が無い・・・

終了のホイッスルが鳴った!

キヨーノ
「残念だけど、ここまでだね!
今回は名人だよ!」

名人
「いや~アブねーな!

今年初登場で巻頭取らせると

乗ってくるから阻止出来て良かったで~」

急いで荷物を整理してレンタカーを返却し底土港に到着。

無事帰りの船に乗ることが出来ました!

キヨーノ
「すげー疲れた!
結局、一睡もしてないよ!
名人に負けました・・・」


名人
「今日は素直やね!
しかし最後の粘りは見事やったで!
一瞬ヤバイ雰囲気あったで!」

ブラQ
「この2人はアブねーよ!
間に挟まれたら絶対自分の釣り出来ない事を確信した!」



キヨーノ
「はい、名人!

アナタが巻頭ですよ!

ポーズ決めてください!」



名人
「当然でしょ!」

キヨーノ
「なんかムカつくな~
次回は絶対俺が獲るぞ~!
今年も持ってるキヨーノを見せてやるぞ~」

名人
「去年が調子良かったからって、今年もは無理よ!
なぜって!俺は尾鷲で掴んだモノがあるんや!

あのドシブのデス潮の中でアタリを取るコツを掴んだんよ!
だから今年の俺は突っ走ると思うで~

もう誰の追従も許さんと思うで~」

キヨーノ
「ずいぶんな自信ですな~

確かに今日のあの瞬間の名人は殺気立ってたよ!

隣にいても近づくなオーラ出しまくりだったよ!」

名人
「釣れる潮は一瞬なんや!
だから誰にも邪魔されたくなかったんよ!」

話は尽きなかった



ぐでんぐでんに疲れて寝た。

三者三様、寝た。

10時間の船旅だったが殆ど記憶が無いほど寝た。

竹芝到着の時は3人とも夢遊病の様な状態


今何時?


わかんない・・・


これムービー!?

竹芝に到着して、結果発表!!!

今年から各自釣った魚を発表すると言い出したキヨーノの提案で
みんな手が抜けなくなった!

ブラQ
「あの~サバって一緒に撮影するの?」

キヨーノ
「サバは対象外!」

ブラQ
「キビシィー」

■ブラQ
ソーダ1本
サバ多数



厳しい戦いでした。

名人&キヨーノさんと3人での釣りは情緒不安定になりそうっす・・・

離れて釣って正解でした。
次回こそマダイを釣りたいです。


■キヨーノ
エース3枚(42/40/38)
ホウセキキントキ2枚



あと1本が出なかった。
ソーダを釣ると宣言して実現出来なかったのが心残りです。
でも最後は見せ場を作れたので満足しています!


■名人
エース3枚(43/40/38)
ウスバハギ5枚
ムロアジ1本



進化したタックルで結果を出すことが出来て嬉しいです!

本当はキヨーノを完膚無きまでに打ちのめしたかったけど
意外に粘って来たから、それは次回のお楽しみにしときます。

最後は名人から

「疲れたけどスゲー面白かった!

八丈島の地元の方々もみんな優しく接してくれて、最高の島だと思いました!

また次回釣りに行った際は宜しくお願いします!

ありがとうジョー!」


釣果結果はこちらです。



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カストル専用ウキ!!!


カストル専用ウキ!!!

見てください!
この小さくてかわいいウキ。

機動戦士イガチャンがカストル用に試作で製作してくれました!

特徴
----------------------------------
1.仕掛けが良く飛ぶ
2.アタリが取り易い
3.夜用ウキとしても使用可能
----------------------------------

先日の八丈島で早速使ってみて驚いたのが、
仕掛けがよく飛んでいく!



海面からちょうどいい高さで頭が出るから
非常に目立ってアタリが分かり易い!!!

さらにLEDと電池をセットすれば夜用のウキとしても
トランスフォームする優れもの。

カストル3号にこの専用ウキを付けてロッドはルアーロッドでも
磯竿の1号でも2号でも軽いタックルで小さなアタリを逃さない!

これからの季節、夜釣りに最高なアイテムが揃いましたね!

伊豆の夜釣りでライトカゴのタックル、アジやイサキの小物から
メジナ40オーバーも狙える組み合わせです。

さらにさらに驚きが!?

この間の八丈からの帰りの東海汽船の中で女子軍団から

「なにこれ!かわいい!」

って言われました。

すかさずオヤジが
「これって釣りのウキなの!」

女子軍団
「へ~!ちっちゃくてかわいいね~」

だって!

イガちゃん!!!

このウキはサカナも釣れるけど、オナゴも釣れるんだね~

知らなかったよ!
ヤバイ商品作ってくれたね!

最高だよー!!!




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コンセプトは「堤防から船釣りを!」
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みなさん、どうかよろしくお願いします。
そして、釣り場のゴミは持ち帰りましょう!!!

自作のカゴも絶賛販売中!
「赤煙突・釣り工房」

電話でも注文承ります。

------------------
電話受付時間は
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(休日・不定休)
TEL:050-3726-2605
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2010/7/11
爆釣テロリストの「アンタレス」カゴ(大)15号
を使用
伊豆大島にて
ツナ(5.8㎏・73㎝)


2010/4/25
爆釣テロリストの「タイタン」カゴ(大)12号
を使用
伊豆大島・岡田港にて
真鯛(4.0㎏・72cm)



2010/3/28
爆釣テロリストの「アンタレス」カゴ(小)15号
を使用
伊豆大島・岡田港にて
真鯛(7.8㎏・87㎝)

爆釣テロリストシリーズ

タイタン大・15号
安定感バツグン

トラブルゼロを目指した昔ながらのカゴ。
意外と飛ぶのが新しい発見。
ヨシミン愛用


アンタレス中・15号
脅威の飛距離

名人やキヨーノが愛用中
飛距離がパンパじゃない。
仕掛けが馴染む時間も早くせっかちの人向け。


NEWカストル4号
湾岸スペシャル

武士がこよなく愛しているカゴ。
新たにモデルチェンジして最長飛距離は80Mまで
メジナ49センチと実績あり


ポルックス3号
湾岸スペシャル

軽い仕掛けで沖を狙える優れもの。
カゴは小さいけど爆発力は大きいですよ!

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