赤煙突の釣りブログ。コンセプトは「堤防から船釣りを!」両軸遠投カゴ釣りで新たなジャンル「陸っぷね!」を広げていきます。

天候には勝てない・・・<第37回おやじ会>2




ようやく八丈島行を断念した名人。

しかし、胸の内に秘めた熱い思いは
どうしても抑えられない!!!

名人
「いいですか!
あなたたちに私は言いたい!

こんな発言をするのは、
私も初めてですが、心を鬼にして提案したい!」

キヨーノ
「あらら、なんか今日の名人は厳しいねー
どうしちゃったの?
いつもの明るい名人じゃないよー」

シコちゃん
「そうね、特にキヨちゃんに厳しいよ
今日はキヨ狙いだよ
これは何かあるよ!」

名人
シャラーップ!

だまらっしゃい!!!


君たちは最近たるんでおるぞ!
いいですか?

今年に入っての釣果を思い出して御覧なさい。
なに仕事疲れだ!カゴが重いだ!天気が悪いだ!
雨が嫌だ!寒いだ!全て言い訳です。

私は結果を出してますよ!
こんな事が続いたらブログを楽しみにしている
動画を楽しみにしているファンの方々が悲しむでしょ!

魚を釣ってなんぼ、
カゴ釣りを広めてなんぼでしょ

トークだけの動画は要らないんです。
我々の本領は釣りをして、
楽しく魚を釣って初めて成立するんです。

そこで私はこの目指し帽をかぶっているのは
なぜだかわかりますか?

ここで重大な発表をします!!!

おやじ会の主要メンバー、
名人、
キヨーノ、
シコちゃん、
ヨシミン(エントリー制)
この四人に関して、釣りに出掛けて全く魚が釣れなかった時は
完全坊主と言う事で「完坊(カンボウ)長官」を任命し
次の釣行の時はこの目出し帽を被り、一切の釣りを禁じます。

そして、ある時はカメラマンとして
またある時はタモ網マンとして竿を出すことを禁じ
一日中、カメラ&タモに従事してもらうことに決めます!

一切の言い訳は聞きません。
もしカンボウになった時は、
釣行に竿を持って来てはいけません!」

キヨーノ
「えー厳しい!!!
そのお触れを発しちゃうの?
完全坊主は確かに今まで誰も無いけど、
あるよ!
可能性ありますよ!」

シコちゃん
「それって厳しいねー
自腹で旅費出してるのに
竿もってっちゃいけないの?
カメラとタモ係に徹するってこと?」

名人
「そうです!
この帽子を見て貰ったら分かるでしょ!
〇完
これは目立つよ!
このくらいの覚悟でおやじ会は釣りをしているんだ!
という意気込みを
見ている人たちに分かって欲しいんよ!」




話しを整理します。

おやじ会の緊急ルール改定!!!
-------------------------------------
今後、おやじ会として一日中釣りをして
全く魚が釣れなかった場合。
次回の釣行で目出し帽を被りカメラとタモ網掛かりに徹する。
但し魚種は問わない。
魚だったらネンブツダイでもハタンボでもベラでもなんでもOK
その代りカゴ釣りで釣った魚に限ってとする。
カンボウ逃れでフカセでヘチを狙って回避するこれはペナルティーを科します。
-------------------------------------

危険なルールが出来上がってしまった。。。
これが今後の釣りにイヤ~な緊張感と
重~い雰囲気を醸し出す事に。。。

ルールを説明している時にヨシミンが合流。
手土産に柿ピーをもって登場!!!




ヨシミン
「お待たせしました!
なんとか間に合うんじゃないですか?」

名人
「う~ん、、、
もういいんだよ!
八丈島行はキャンセルしたの・・・
ヨシミンが竿を忘れるくらい
今回の釣行は大荒れって事は
渡航はキャンセルよ!!!」

ヨシミン
「えっ、そうなんすか?
まだ間に合うよ!
いまからレインボー渡ればギリギリ行けますよ!」

キヨーノ
「ヨシミン、君のお蔭でみんな感謝してるのよ!
条件の八丈島へ行かなくて良くなった」

シコちゃん
「そうだよ、この人(名人)は本気で俺たちを
八丈行の船に乗せる気だったからね!
だから竿を忘れてUターン、これ君のファインプレーよ!」

名人
「そうんよ!
君は全員を救ったヒーローなんよ!
俺も救われたよ!
無理やりジョー行の船に乗せて
引き返して来たら非難轟々だからね。
特にキヨーノからのクレームはひどいでしょう!
それを救ってくれたんだから
島の話は無しにしよう!」

ヨシミン
「じゃー今日はどうするんですか?
このまま健康ランドでもいって一杯やりますか?
お台場に大江戸風呂屋がありますよ!」

名人
「それはダメ、
天気が悪くても俺たちは海に向かわないとダメです。
だから今日は取りあえず伊東方面へ向かいます。

行先は伊東方面。

まったくノーアポでイガちゃんの家に突撃します!!!

シコちゃん
「えー今から伊東いったら真夜中だよ!
明日仕事だよきっと。
それでも行くの?
前もって連絡しないの?」

名人
「イガちゃんは大丈夫
全てを受け入れてくれる筈や!
責任は俺が取る。
だからノーアポでイガ邸襲撃しよう!
あとは流れに身を任せ!
とにかく東伊豆は伊東方面へGO-やっ!」

ようやく本日の最終行先が決定。

向かうは東伊豆「伊東方面」

そうと決まれば話が早い。
運転手をヨシミンに任せまずはコンビニで酒を調達。

ヨシミンには謝って、他のメンバーは酒を飲む。




名人
「ヨシミンちゃんはUターンしたんだから
運転手でお願いね!俺たちは呑んじゃうから」

ヨシミン
「いいっすよ!遅れちゃったんで
運転させて頂きます。その代り寝ないでくださいよ!」

キヨーノ
「大丈夫、今夜は寝れないよ!
だって名人がオイラに厳しいんだもん・・・」

シコちゃん
「確かに今日の名人はキヨーノに厳しい
よっぽど腹に据えかねたんだろう
日頃のうっぷんが溜まっていたんだろうなー」

キヨーノ
「わかるよオイラが性格悪いのは
今に始まった訳じゃないでしょー
余計なひと言も多いですよ!
口は災いの元ですよ!
知ってますよ!
でも止まらないの、この想い!!!」

そんな訳で首都高に乗り一路、伊豆方面へ向かった。
久しぶりの伊豆釣行でシコ夫婦は懐にやさしいくなり
テンションが上がる。




シコちゃん
「たまにはいいよね!
伊豆方面も!
だって金額的に安いんだもん。
島に比べたら半額だよ!
これは懐にやさしいよ!
今の俺たちには非常にありがたい!」

名人
「そうは言うけどね、
やっぱり釣りとなったら伊豆半島は厳しいよ。
よっぽどいい潮、いい条件に恵まれないと
貧果は免れないよ。
そして言っときますが、
今回からカンボウルールは発動しますからね!!!
いきなり厳しい戦いですよ!」

キヨーノ
「えーいきなり今回から発令しちゃうの?
今日だってこの雨で波も激しいのに釣りなんか出来るの?」

名人
また言い出したよこの男は!
何度も言いますが釣りをする、しないを決めるのは
巻頭を獲った私です!
あなたに発言権は無いんです!
肝に銘じなさい!!!


キヨーノ
「さーせん!
今日の名人は厳しいなー
意見も言わせてくれないの・・・」

ヨシミン
「まぁ、まぁ海老名で一息いれましょう!
どうせ雨で釣りごころじゃないんだから!」

雰囲気を和ませるヨシミンちゃん。
君の存在は大きいよ!

海老名PAで夜食を食べる。




名人
「いや~
昔はこうやって、しょっちゅう夜中に東名乗って
伊豆へ釣りに出掛けたもんだねー
今じゃ竹芝→大島を覚えちゃったら
行かなくなったよねー」

キヨーノ
「そうねー昔は若かったから
寝なくても平気で釣りが出来たけど
今は無理。船でゆっくり寝てからじゃ無いと
体力が続かなくなったよねー」




海老名を後にして湯河原を抜け熱海に入る。

道路の看板は「伊東方面10㎞」

シコちゃん
「伊東方面って書いてあるけど、
これってイガ方面の間違いじゃない?
イガちゃんの所にいったらアブないよ~
きっと帰してくれないよ」

ヨシミン
「こんな時間に押しかけて大丈夫なんですか?」

名人
「大丈夫やっ!
イガちゃんは受け入れてくれる筈や!」

降りしきる雨の中。
伊東市に入りいよいよイガ邸が近づいて来た。




時刻は2:20
思いっきり真夜中。

この時ツイッターでは伊東方面へ向かっている事を
つぶやいていた。それをイガちゃんが見ていたら
このサプライズは失敗!!!

でもイガちゃんはきっとツイッターなんか見ていない
もう12時には寝ていると読んだ。
我々の思惑通りに事が進んだ。

イガ邸に到着

真夜中だから近所迷惑にならないよう
慎重に打ち合わせを済ませ車内からカメラを回す。

最初にシコ嫁を先頭に立たせ玄関の前に立った。
ドアチャイムを押す!

「ピンポーン

一度鳴らしたが、反応なし!
ここでインターフォンがあればシコ嫁に
甘いささやきで「イガチーン来ちゃった!!!」
と言わせたい所だったがあいにくインターフォンが無い。
だからもう一度チャイムを鳴らす

二度目の「ピンポーン

雨の音にかき消され反応が無い。
扉に耳を当て、中の様子を伺うキヨーノ!

「ガサッ、ガサッ」
人が起きた気配が聞こえた!!!

来た来たっとクチパクでゼスチャーする。
全員が息を飲んで玄関に意識を集中する。

その瞬間。
ドアが開いた!!!

「ガチャ」

「うわーっ!!!」

「アイヤ~っ!!!」

「ナニゴトっ???????」


全員揃って
サプラーイズ!!!

近所迷惑だから即効、イガ邸に上がり込んで
「イガちゃん来ちゃた!!!」
「えっ!なに?まだ状況が把握できてない?」
「どうしたの?八丈行ったんじゃなかったの?」
「びっくりしたーこんな夜中に誰かと思ったらー」

そうイガちゃんをビックリさせに
フルメンバーで来たんだよ!!!




イガ邸に上がって酒盛りが始まった。
時刻は3:30

出てくる出てくる。
マメに調理していた鍋から煮物やらチキンのトマト煮など




ウマそうな料理が出てくる。
夜中だけど隣近所に配慮しながら
酒を飲む。

どうして今夜は伊東に来たか説明しながら
話しは続く




名人
「困った時はイガちゃんでしょ!
もうこうなったら伊東に行くしかないと決めて
飛んで来たんよ!!!
やっぱり正解だよ!
温かく迎えてくれるもんねー」

イガちゃん
「いや!赤煙突はいつでもWelcomeだけど
事前に連絡欲しかったな~
心構えってもんが必要でしょ!」

シコちゃん
「そりぁ当たり前の意見だね。
でもね。
この人たちに当たり前は通用しないから
浮世を完全に離れているからね。
そこは勘弁して!」

イガちゃん
「いや
いいよ!
俺は嬉しい!
こうやってみんなに会えて
ヨシミンにも会えて
今日は呑もう!
仕事?雨だから何とでもなるよ!」




名人
「イガちゃん
これから釣りも行きたいんだけど
どこか場所ある?」

イガちゃん
「釣り?
今日は釣りなんかしないで
ゆっくりしていきなよ!
明日起きたら宇佐美のラーメン屋も紹介するから
もう帰えさないよ!
覚悟してね」




名人
「アブね~
伊東はやっぱろアブねーなー」

そうやって朝方6時まで酒盛りは続き
ようやく就寝




天気は相変わらず雨が屋根を叩く音が消えない。
予報をみても明日の夕方過ぎまで止まない雰囲気。

おやじ達はとりあえず朝方になって
仮眠と言う名の睡眠に入った。
そして翌朝から赤煙突の本領発揮。

と行くのか?
すべでは天気次第。
まだまだ竿は出しません。
ってか竿は出せるのか?

次へ続く!!!


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天候には勝てない・・・<第37回おやじ会>3




真夜中の襲撃でイガちゃんを軽くノックアウトさせ
酒盛りが始まり気付けば朝6:00
おやじ達の昨夜から寝てないからいい加減眠い。

外は相変わらず雨がガンガン降っている。
イガちゃんもこの天気じゃ仕事が出来ないから
おやじ達に付き合ってくれる事になった。

イガちゃん
「まずはちょっと寝よう!
起きたら旨い回鍋肉を食べさせてくれる
ラーメン屋に連れて行くから」

名人
「そうやな、ちょっと眠くなったでー
あれ、あの男(キヨーノ)はもう寝たんかえー
あぁー耳栓までしてちゃっかりしてるでーこの人は・・・」

最後に寝たのが名人とイガちゃん、
その前にシコ夫妻は車に退散

シコちゃん
「俺たちは車を揺らしてくるから
気にしないでね!」

といって4:30頃車内へ!

キヨーノとヨシミンもコタツを陣取って5:00には就寝
そして名人とイガちゃんが
最後まで釣り談議をして寝たのが朝6:00に就寝。

気付けばキヨーノが一番に起きた。
続いてヨシミン。




朝10:30
名人とイガちゃんは一つの布団で愛を育んでいたから
そっと寝かせたままにして、腹が減ったから
車で寝ていたシコ夫妻を無理やり起こし朝マックへ向かう!

雨はガンガン降ってる。

マックを食べながら昨日の東海汽船の運行状況を調べると
やっぱり!!!




八丈島へ向かい途中のさるびあ丸は
「7:50途中引き返し」

キヨーノ
「みてこれ!やっぱり引き返してるよ!
これだよ、行かなくて良かった!!!
今頃まだ船の上だったよ。。。」

シコちゃん
「良かったねーイガちゃんの所に来て正解だよ
酒は飲めるし雨は凌げるし、
あのまま名人が押し通して乗らなくて良かったねー」

そんな会話をしていたら名人から電話が鳴る

名人
「おはようーもう釣りいっとるんかえー?
熱心やな~」

キヨーノ
「冗談じゃないよ!この天気じゃ釣りなんて出来ないよ
外を見てごらんなさい!この雨の中竿を出ずガッツはもう
俺たちには無いと思うよ・・・
それに、東海汽船はやっぱり引き返してたよ!」

名人
「まじかえー船戻ってきたかえ?アブねーな~!
行かんでよかったやん!!!
って事はそんなに雨も降ってるか・・・
いま何処かえ?マック?これから海を見に行くって?
じゃ家に寄って俺を拾ってくれー」

朝マックをやっつけて、名人と合流。
そのまま伊東港の海を眺めに行った。

波は凪。
ウネリなんて入っていない。
海の状態は悪くなさそう。
でもこの雨
雨はどうしようも無い。。。

名人
「昔だったらこの位の雨は釣りしてたよ!
だけど今は無理やな~イガ邸という基地があると
よけい無理やな~」

シコちゃん
「イガちゃんの家に帰って、作戦会議しない?
この感じじゃまだまだ雨は止まないぜ!」

キヨーノ
「一応、夕方過ぎから雨は止む予報にはなってるねー」

名人
「う~ん、と言う事はナイツからなら
辛うじて出来る?」

ヨシミン
「えっ、今夜釣りするんですか?
今夜東京へ帰るんじゃないの?」

シコちゃん
「うん、俺はそのつもりだけど・・・」

名人
「あんた達なにを言ってるんですか?
ここまで来て酒飲んで温泉入って帰るって?」

キヨーノ
「いいね~温泉入って酒飲んで帰れば!」

名人
しゃらーっぷ!!!
まだわかっとらんようだね!
我々は遊びに来たわけじゃ無いんです!
釣りをしに来たんです!


シコ嫁
「私は釣りに行きたい!
行きたいよ!」

名人
「ほら!ねー
嫁の方が熱心だから困ったもんだねー
大丈夫シコ嫁!ちゃんと連れて行くから!
俺も竿は出したいの!」

この雨じゃどうしようもないでしょー!
と思いながらイガ邸に作戦会議へ帰った。

イガちゃん
「みんな何処行ってたの?
また逃げられたかと思ったよ!
ちょっと頼むよ!俺を置いて行かないでくれる」

名人
「ゴメンゴメン、ちょっと海の状態を見に行ってたんよ!
イガちゃん今日のこの感じだと
俺たち何処へ釣りに行ったらいいかね!?」

イガちゃん
「釣り?まだ釣りする気なの?
この天気じゃ辛い釣りになるよー
まずラーメンギョーザでどうなの?」

ヨシミン
「いいっすねー
さっきマック食べたけどギョーザば別腹ですよ!
行きましょう!」

名人
「わかった、中華屋は行くよ!
その前にどうしても今日釣りをしたいから
どこか出来そうな場所を見に連れてってくれんかえ?」

イガちゃん
「う~ん、今日のこの風向きだと
出来る場所は限られるな~
いいよ!じゃまずポイントを見に行こう!」

雨の降りしきる中
イガちゃんに連れて行かれたポイントは
ゴロタからの釣り場。

名人
「いいねー
遠投したら釣りになるなー!」

イガちゃん
「まー80メートルくらい投げれば十分だよ。
ここは夜がいいと思うよ」

名人
「でもこの人数じゃちょっと厳しいか?
シコ嫁も居るし、彼女はそんなに遠投出来ないから
辛い釣りになるなー」




イガちゃん
「じゃ、女性でも安全な場所もあるから
他の場所も見に行こう!」

と言う事で東伊豆の某堤防を見に行って
ここなら安全に出来そうな場所を確保しました。
でもあくまで雨が止んだらの話し。

名人とシコ嫁以外、釣りのテンションにはなっていない。
イガちゃんなんかせっかくみんな集まったんだから
今夜も俺んちで鍋でもしながら飲もうよ!って魂胆が200%

とりあえず中華屋へ移動

ここはイガちゃんの釣り仲間が店主を務める昔ながらの中華屋。

宇佐美「金華」さん

またここの店主が釣りが好き!
名人と記念撮影をしてサインまで描いてきちゃった。

そうなると早速キヨーノがあだ名を付けた!

う~ん、宇佐美の金華さん
☆三つ!!!

あなたの通称は「サミー」に決定!
宇佐美のさみを取ってサミーで行こうじゃない!!!
これから伊東方面に来たら赤煙突は必ず寄ります。

ヘイ、サミー!っ
これからも会いに来るからヨロシクね!

とりあえずビール!




サミーとの出会いに乾杯!!!

イガちゃん
「えーとね、回鍋肉にから揚げに酢豚に
あと適当になんか持って来て」

ヨシミン
「美味いっすねー
へーこのあたりはいつも通過地点だから
腰を据えて飯を食べることなんて無かったから
これから楽しみですよ!」

シコちゃん
「いいねーここだと、みのりに行く前に
ここで一杯やって、温泉に入って帰る!
最高のコースが出来たね」

名人
「うん、いい味してるよ!
この酢豚。
おれもいい加減デブだけど、この味で攻められちゃ
食べちゃうな~」




ビールが止まらない。
呑まなかったのはハンドルキーパーのシコ嫁だけ。

シコ嫁
「今日は行けるんだよね?
釣りに行けるんだよね?
名人?」

名人
「大丈夫、さっきポイントも見たやろ
ちゃんと出すから。
竿は出します!!!」

イガちゃん
「いいじゃん釣りの事は!
呑もう!今日は呑もうよ!
今夜はなに鍋がいい?ヨシミン?」

ヨシミン
「えーちょっとピり辛のチゲ鍋なんでどうっすか?」




イガちゃん
「いいねーじゃ24時間営業の
マックスバリューで仕入れに行こう!」

名人
「いやいや、イガちゃん
アンタもアブナイな~
俺たちは釣りをしにいたんよ!
鍋もいいけど、竿を出したいんよ!
シコ嫁は行きたいよなー!」

キヨーノ
「えーと、
話を総合すると
シコ嫁がイキたい!
名人が出しタイ!
イガちゃんが飲みたい!」
イキたい、出したい、飲みたい・・・

シコちゃん
「なんかアブなくねー
アブナイな~」

名人
「まだ早いぞ!キヨーノ!
まだ早い。そのテンションは夜中まで待ってくれ!」

ビールがいい加減回り出したか?
結局、サミーのお店は貸し切り状態にして夕方5:00まで滞在。




帰り際に「金華」さんの商売繁盛を願って
名人が赤煙突のサインを書き、記念撮影!!!

赤煙突の同志がまた1人増えました!
ありがとうサミー!
今後はイガちゃんに内緒で食べに行くからね!
頼むよ!

金華さんを後にして、イガ邸に帰って来た。
時刻は18:00

相変わらず雨はやむ気配ゼロ。

イガちゃん
「今夜はこの雨は止まないよ。
とりあえず家で休憩して今後の作戦を考えたらいいら」

名人
「そうやな、まだ時間もあるし
もう一回イガちゃんの家で休もう」

イガちゃんの思惑通り事が進んでいる。
このまま雨が降って釣りに行けなくなったら
当然、また酒盛りが始まる予定だった。

イガちゃんの寝巻を借りて仮眠を取る名人




自分の体、特に腹回りの酷さに見とれる名人

名人
「なかなか貫禄が出たか?
メディアに出る人間としてヤバいな~
まっいっか!おやじだし・・」

さんざんビールを飲んだから、おやじ達全員眠い。
ここで仮眠を取る事にした。

夕方18時
気付けば時刻は21:30

約三時間寝た。
そして窓の外を見ると雨がガンガン降っている。

キヨーノとヨシミンとイガちゃんの三人が目が覚めて
テーブルでコーヒーなんか飲んでる。

イガちゃん
「この雨の降り方だったら止まねんじゃない?」

キヨーノ
「そうかもね。でも止んだらあの人行くよ!」

ヨシミン
「もういいじゃないすか!今夜は呑みましょうよ!」

残りの三人はシコ夫婦の寝床に名人が乱入した状態で
イビキのシンフォニーを奏でたまた深い眠りに付いている。




22:00にようやく全員起きた。

名人
「あー寝たでー!」

キヨーノ
「寝たね~
外を見てごらんよ!
ガンガン雨が降ってるよ!」

名人
「マジで?」

窓を開けてみると

名人
止んでるで!
これは行けるやん


キヨーノ
「えっ!やんでる?
ちょっとヨシミン見て見て!」

窓の近くにいたヨシミンに確認すると・・・

ヨシミン
止んでますね・・・

さっきまでガンガンに降ってた雨がピタっと止んでる。

名人
「シコ嫁!良かったな~
行けるでー!
あんたの執念が実ったんや!
さっ準備して行こう!
ナイツから勝負やっ!」

キヨーノ
「止んでしまったら言い訳は出来ないね
仕方ない、道具を組んで行きましょう!」

イガちゃん
「行くの?これからサミーがつまみ持って
酒盛りしようって来るんだよ!」

ヨシミン
「俺、残ります。
酒盛り参加でいいですか?」

イガちゃん
「もちろんだよ!ヨシミンだけでも残ってくれたら
ウレシイよ!じゃ俺たちは呑もう!」




熱いコーヒーを煎れて貰い。
酔いを覚まして、いざポイントへ向かった。

お台場出発して二日目の夜にようやく
釣りを始める事が出来たおやじ会。
休憩が長かったが決して無駄な時間じゃなかった。
さていよいよ実釣開始です。
はたして釣れるのか?

つづく!!!



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カンボウルール発令<第37回おやじ会>4



カンボウ死神に取り付かれたシコちゃん

夜も深い22:30
ポイントに到着。

風は北東が少し吹いている。
だけど気温は高い。
寒いという感覚が無い。

ナイツ日和だ!

名人
「今日は寒くねーぞ!
これは南っけの雨が気温を上げてくれたか?」

キヨーノ
「いいね!この感じだったら全然行けるよ!」

名人
「ところで、みんなに言っとくけど
今回から発令するからね!
あの怖ーい、カンボウルールを発令するからね!」

シコちゃん
「えっ、ここからもう発令しちゃうの?
島の話しじゃないの?」

キヨーノ
「え~伊豆じゃマジでカンボウあるよ?
やっちゃうの?」

名人
「発令します!
今日のこの場からエントリーした人は巻頭になるチャンスも与えられ
さらにカンボウの目指し帽を被る権利も発生します!」

名人が釣り界に一石を投じる恐怖の
「完全坊主、通称カンボウツール」を発令しちゃいました!

そうなってくると、とにかくサカナ。
何でもいいから一匹釣ってまずはこのプレッシャーから解放され
ようやく自分の釣りに入れる。

その状況を作らないといけない。

釣り場が一気に緊迫する。




名人
「大丈夫やって!
普通にやれば、なにかしら釣れるんだから
一匹も釣れなかった事なんてないでしょ」

キヨーノ
「そうは言うけどね、前々回は終了の二時間前まで
カンボウだった経験があるから、気が気じゃないよ!」

シコちゃん
「おれなんか前回、ザキ一匹だからね!
マジで危なかったよ!」

名人
「そうな事言ってーあなたたちは気合入れて釣りしないからよ!
真面目にやったらなんだかんだ釣れますよ」

名人は冷たく言い放つ。。。

今回のかんぼうエントリーは
名人、キヨーノ、シコちゃんの三人。

シコ嫁はまだ日が浅いからいきなりカンボウは酷なので
一年かいの猶予を与えて来年から参加してもらう。

あれっ!ヨシミンは?

そうです。
ヨシミンちゃんは今回エントリー無し。
イガちゃんと一緒に飲み会へ回りました。

もともとヨシミンちゃんは海を見ながら日頃のストレスを解消し
気が向いたら釣りをするスタンス。
無理にカンボウへ引きづりこんじゃいけません。

壮絶な罵り合いに巻き込んでは行けません。
だからヨシミンちゃんは自己申告制にしました。

「今回はオイラもエントリーします!」と言ったらカンボウで参加する
自由なスタンスになってもらいます。
しかし、名人、キヨーノ、シコちゃんのおやじ三人に関しては
容赦なくカンボウエントリーさせます。

たとえ仕事で疲れていても、たとえ飲み過ぎで体調悪くても
たとえ腰のふりふり過ぎでシコが痛くても強制エントリーです。

戦いのゴングが鳴った!
夜中の12:00

カーン!

勝負開始です。
まず最初にキヨーノが仕掛けを投入する。

15号のBBアンタレス中を装備して
約80メートル先のポイントへ仕掛けを投入。
巻き上げる針に餌が無い!
オキアミが何かに喰われている。

これはチャンス!
なんらかの反応があるってことは、期待出来る。
たとえ外道でもまずは一匹。

キヨーノ
「餌が無いよ!
水温もまぁまぁ暖かいよ!」

名人
「いいねー
そういう生命反応は非常にいいよ!」

名人はキヨーノが仕掛けを投げても焦らない
しっかりタナを測り、慎重にタナを探るいつものスタイル。
このタナを取って魚のタナを掘り当てる技術は
最近更に磨きが掛かりキヨーノとシコちゃんにとっては驚異です。
とっても厄介。

キヨーノが仕掛けを流して30分
いまだウキに反応は無し。
でも餌は取られている。
タナは合っていると読んだキヨーノ。

一方の名人はようやくタナを決めて
余裕の仕掛け投入。

キヨーノはタナを約6メートルに設定。
名人はその倍、約11メートルに設定。

水深を測ると底まで13.4メートルあるとの事。

名人は底から探って行くいつものスタンス。
一方のキヨーノは浅い棚から徐々に下げて行くスタンス。
どっちが正解じゃ無いけど、ここは性格が非常によく出る。

魚のタナを一度掘り当てれば、その日は大体釣れる。
そのタナが分からないといつまで経っても魚が釣れない。
その日、その時の条件によって30cmズレても釣れない場合がある。

ハリスの長さもカゴの形状も含んでくるから
一見、大雑把に見えるカゴ釣りは非常に
繊細な部分も持ち合わせています。

だから面白い。

シコちゃんも仕掛けを投入している。
今日のシコちゃんは遠投スタイルは止めて
カストル4号で勝負に出る。

近距離で浅場のメジナ狙い。
この作戦も良く判る。

沖のイサキ、アジ狙い。
近場のメジナ狙い。
何れが当たるか?

釣り始めて一時間半経過。
誰にもアタリは無い。

名人
「こえーな!
カンボウだけは止めてほしいでー」

キヨーノ
「名人が言いだしっぺですよ!
珍しく危険な博打を仕掛けて来たねー」

名人
「だって、緊張感が違うでよ!
いまこの瞬間だって普通に釣れた、釣れなかったじゃ面白くないよ
あの屈辱を辱めを受ける可能性があるって事はアブないよ!」

シコちゃん
「悪いけど、俺は釣れるまで今日は帰らないよ!
最初に言っとくけど帰りませんからね!」

名人
「いいよ、今日は車だから。
でもこれが島だったら船の時間があるからねー
アブねー!!!」

キヨーノ
「カンボウ、アブなーい!!!」

釣り始めて2時間が経過。

キヨーノのウキに反応が?

「サカナー!!!!」

っぽい。
これは魚っぽいぞ!
ウキが入ったよ!

でも巻き上げる先には全く重量を感じない。
カメラを回す名人。

名人
「どうなん?サカナか?」

キヨーノ
「いや、なんだろう?
魚じゃないのか?
あっ、付いてる。
なんか付いてる!!!」

さかなー!!!
ハタンポが付いてる!!!

カンボウ回避!!!
第一号!!!

キヨーノ
「やったー!!!
カンボウ免れた!!!
これで安心して釣り出来るぜっ!!!」




針の先にゴメンなさいと言わんばかりのハタンポが
付いていた!

いいんです!
これでいいんです!

本来、釣りとは魚を釣って楽しむゲームです。
そこに何が釣りたい、これが釣りたいという人間の欲が
本命、外道と分けてしまったんです。

今キヨーノは純粋に魚が釣れて良かった!
童心に帰る事が出来ました!

名人
「うわー釣ったなー!
これで今日のあんたはもうプレッシャー無しかえ?
いいな~!!!」

キヨーノ
「いや~
良かった!!!
これで一安心、あとはみんなのお応援に回るよ!」




シコちゃん
「いいから、キヨちゃん
あっち言って!
応援?たた罵りに来ただけでしょ!
気が散るからあっち言ってて!」

キヨーノ
「あれ~
シコちゃん、あれからもういい時間だけど
まだカンボウなの?
夫婦で同じ場所にこませ撒いてまだ釣れないの?」

シコちゃん
「うるさい!
あっち行きなさい!」

シコちゃんをからかっていた頃、
名人は昼間のビールが残っているのか頭痛が酷いらしい。

名人
「ちょっとバッファリン飲むわ!
頭痛くて集中出来ない・・・」




大丈夫か名人?
そうしたら薬を飲んで30分後。

頭痛も治まって調子が出てきた名人

「あれっ、俺の針にもなんか付いてるぞ!
これは、これは、ネンブツダイやっ!」

キヨーノ
「おぉー正真正銘のネンブツダイだよ!
これであなたもカンボウ回避!!!」

名人
「アブね~!!!
いいんだよ!
魚だったらなんでも、ネンブOK!」


シコちゃん
「あら~
名人まで釣っちゃった!!!
念仏でも魚はサカナかっ!」

名人
「いいんです、サカナだったら取りあえずOKなの
このルールーは完全坊主を競うゲームだから
この緊張感から解放されればいいのよ!」

キヨーノ
「わかるスッゲープレッシャーだよ!
もしもって事があるからね!」
ところでシコちゃんはいまだに?
カンボウですか?」




シコちゃん
「あのねー!
暗闇だと後ろから押されても
誰が海に突き落としたか分からないよ
ちょっと身に危険を感じたほうがいいよ!
キヨちゃん・・・」

キヨーノ
「アブなーい!
シコちゃん、アブナイツ。
魚が釣れないって事がこんなにも人を変えてしまうんですか?」

シコちゃん
「いいからあっち行きなさいー!」

シコ嫁までイラつくシコちゃんを抑える事が出来ない。
このプレッシャーは本当に危ない。
釣り場が殺伐としている。

時刻は3:00

ミッドナイトの時間が。

キヨーノ
「あの~シコさん。
大変申し訳ないんですがミッドナイトの時間なんで、
ちょっと全員車内に移動頂けませんか?
今日は飛ばすことが出来ないのよ!
沢山のご応募を頂いてますから」

渋るシコちゃんを無理やり車内へ連れ込んで
ミッドナイト質問コーナーを実施!
詳細はムービーをお楽しみください。

質問コーナーに小一時間費やし
ますます焦るシコちゃん。

夜が明けたらチャンスが無くなる。
暗いうちに小魚を釣らないと!!!
焦るシコちゃん。

時刻は4:15
その時はやってきた!

シコちゃんの電気ウキが沈んだっ!!!

「さかな~っ!
このあたりは念仏じゃないぞ!!!
ネンブよりは確実に大きい魚だ!!!
メジナだろー
これはグレだろー!
いやなんでもいいー!!!」

慎重にやり取りをする。
カメラを回す名人も興奮している。

さぁーものはなんだ?
何が釣れたんだ!

シコちゃんが抜きあげる。
堤防にバタッと魚が落ちた!
なんとここまで我慢した甲斐があった
35cmのメジナを釣り上げた!




シコちゃん
やったでー!
見たか~キヨーノ!!!
これが大人の釣りってもんよ!
狙い通りのメジナ!


名人
「やったやんシコちゃん!
スッゲー、いきなり巻頭候補やっ!
カンボウも回避していきなり巻頭かえ~
持ってるな~」

キヨーノ
「うわー!!!
シコちゃん、出来過ぎじゃん!
いいのよ!木端メジナで
なんでー念仏唱えてればいいのに・・・」

シコちゃん
「う~ん、
気分がいいっ!
カンボウっ?
そんなルールもあったよねー
俺には分かっていたのだ!
あそこにいるって事がね!」

シコちゃん快心のドヤ顔



狙い通りの一尾だったらしい。

これでカンボウは全て解除された!
ここまでの5時間あまり。

カンボウというプレッシャーに包まれて
どんよりした釣り場も一気に解放され
ようやく思い思いの釣りに集中する事が出来た!

シコ嫁も直後に念仏を釣り上げて
とりあえずプレカンボウを免れた。

そうです。真面目に釣ってればなんらかの魚は釣れる筈
実証出来てよかった。




でもアブナイ。
これは二月、三月。四月。と水温が高くなるに釣れて
夜釣りではサバが釣れるからカンボウの可能性は低くなるが
寒い時期のカンボウはかなり危険。

来年の寒い時期にまたアブナイ事件が起こりそうで怖い。
とりあえず来月からは大丈夫でしょう!
もう大丈夫でしょう!!!

間もなく夜が明ける。
カンボウという見苦しいゲームが終わり
朝日を浴びて今度は巻頭は誰が取るのか?
テーマが巻頭奪取に移った!

つづく!


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カンボウルール発令<第37回おやじ会>最終




ナイツの壮絶な戦いが終わり。
朝焼けに包まれ今度は誰が巻頭を獲るのか?

今日のミッションの栄冠は誰が獲るのか?
話題が巻頭に移って朝マヅメの一尾を狙うおやじ達。

名人は夜の遠投でネンブツダイしか釣れない状況に
見切りを付け、遠投タックルから
ライトタックルに仕掛けを組み直している。

名人
「もう、ザキもアジもおらんで!
これはマズイパターンや!
こうなったら近場でメジナの良型を仕留めるしかねーで!」

キヨーノ
「やっぱりそうか?
東伊豆のこの時期はまだナイツは早いかっ!
朝マヅメのグレ狙いに変えないとか!
俺もタックル変えようっと!」

名人は紀州3号6.3に変更
キヨーノは3号のインターラインフカセ用竿に変更

そして名人のカゴはBBアンタレスライト6号中に。
キヨーノは試作品のスケルトンカゴ6号に変更。

遠投をストップしコマセを大量に詰め込んで
30メートル近辺を攻める。
オキアミ放出で一機にメジナを寄せる作戦だ!




一方、ひと仕事終えたシコ夫妻は
ほぼ巻頭も手中に収めたとばかりに余裕の表情。

シコちゃん
「あのねーキヨちゃん!
ネンブツしか釣ってないんだって?
それじゃせっかく来たのに楽しくないでしょ!」

キヨーノ
「あぁーハタンポも釣りましたよ」

シコちゃん
「ふ~ん、ハタンポねー!
いいじゃない!そのまま破綻しちゃえば・・・

喉か乾いたな~キヨちゃんのお茶貰ってイイかな?
これって、確かネンブツ茶って名前だっけ?

キヨーノ
「え~
え~
その通り、ネンブツ茶ですよ!
そのお茶飲んだら呪われますよー」

シコちゃん
あっそう!やっぱりネンブツ茶だよね。
釣ってないもんね~
メジナの引きは格別だったな~
このポイントであのメジナは最高だったな~
まーキヨちゃんも頑張りなよ
もう居ないと思うけど・・・


名人
「あら~ずいぶん毒ガスってるね~
やっぱり深夜のキヨ毒が相当シコちゃんを刺激したんでしょう!
根が深いね~この2人のバトルは!?」

キヨーノ
「いや~
今日はシコちゃんの日ですよ!
もう日が出てきちゃったから
あのサイズを超えるメジナを出すのは厳しいですよ・・・」




完全に日が昇り時刻は6:30

名人もキヨーノも近距離のポイントを攻め続けるが
全く反応無し。。。

ここでキヨーノが場所移動。
堤防の先端へ竿とバッカンだけ持って移動する。
メタボなおやじには足元が安定していないから
気を使い場所。でもオキアミが溜まる場所は
ここしかないと睨んだキヨーノは迷わず移動した。

シコちゃん
「まーた、移動しちゃって
無駄だよ!もうメジナの時間は終わったから
気合入れても何も釣れないから
のんびり日光浴でもしたら!?」

キヨーノ
「まだまだ時間があるから
最後まで粘りを見せますよ!
納得するまでやってダメなら諦めます・・・」

名人はそのまま
「だってメタボには移動が億劫だよ
テトラまで行くの?無理、無理、ここだって変わらないよ」

キヨーノが移動して30分後

今まで釣り出来ていた堤防正面に
海藻やゴミが潮の流れに乗って湾内に流れてきた
投げると道糸が引っ掛かり釣りにならない状態に。

その点、先端はまだゴミが流れて来ない。
潮がぶつかり押し戻している状態。

その瞬間、キヨーノのウキが入った!

キヨーノ
「おっ、サカナかな?
あれっ?乗ってない・・・」

名人
「キヨ?サカナか?
カメラ回すか?」

キヨーノ
「いや、乗ってない。
魚じゃなかったか?」

名人
「なんだよ、驚かすなよ!!!」

キヨーノ
「いやっ!魚だったんだよー
切られてる・・・
ハリスが切られてるよ・・・


名人
「えっ、ハリス切れ?
何号付けてた?」

キヨーノ
「2号ハリスだよ
一発で切られたよ・・・」

シコちゃん
「どうせフグだよ
心配しなくてもフグだから大丈夫」

ハリスが真ん中から綺麗に切られてしまい
今度は0.5号上げてハリスを2.5号に付け替えた。
これなら何とかなるでしょ!

同じ場所に仕掛けを流す。
ちょうど海藻が流れる境目のいい場所に仕掛けが入った。
ゆっくり潮が流れる。

その時、またウキが入った!

キヨーノ
「サカナ~!
今度こそサカナ~!!!
乗ったよー!」

名人
「おぉーマジか?
マジだよ?」

キヨーノ
「サカナでーす!
あっと言う間に上がって来たよー
よいっと抜きあげて」

名人
「あぁー!!!
これはシコちゃんよりデカイ!
シコメジナよりデカいぞ!!!」


シコちゃん
「・・・」

キヨーノ
「よっしゃー!
狙い通りのポイントで食わせたぜ!!!
サイズもいい。




40センチは無いけど38センチはあるぞ!」

後で計ったらきっちり38センチ。

キヨーノ
「あれっ!
このままだと俺が巻頭かな~
わりーねシコちゃん。
また盛り上げ役させてしまったね~
なんかゴメンね~
いつも直前まではいい夢見るけど
最後はやっぱり真打が釣ることになってるんだよね~
これもシコちゃんのさだめなのかな~」

名人
「あら~
言うね~
シコちゃんなんか、言われてるよ」

シコちゃん
「悔しい・・・
あと一歩だったのに、
なんであいつに喰ってくるんだ・・・
このまま終わってくれればいいじゃん・・・」

キヨーノ
「なんかすみません、本当に!
これが違いなのかな~
持ってる、持ってないって、
こういう事なのかな~


その後は先端の場所も海草やゴミが流れて来て
あの一瞬だけ潮が沖に払い出した刹那に喰ってきた。
名人も諦めない、キヨが釣れたんだから俺だって釣れる筈。
粘る名人。

キヨーノはもう十分手ごたえを味わったので納竿。
時刻は8:30

十分でしょ。
あとは焼肉ランチの時間までゆっくり仮眠。

残された名人、シコ夫妻はあいつにだけは巻頭取らせたくない!
というキヨーノ巻頭取らせない同盟を組んで残り僅かな時間で
逆転のメジナを狙う。

名人あの手この手
近場から沖目、浅ダナから深ダナまで
しつこく狙う!!!

シコちゃんも藻や海草をかわしながら
手前の掛け上がるポイントをしつこく攻める。

名人
「なんだよー!
キヨーノが巻頭取るの?
いやだな~
なんとかメジナ釣りたいな~」

シコちゃん
「そうだよ!
なんとか阻止しないと、俺はもう厳しいから
名人でもいいから大きいメジナ釣ってよ!」

名人
「頑張ってるんよー
さっきベラが釣れたから
いつもの俺のパターンに入る予定なんやけど・・・
その後はピタッと当たりが止まってるんよ・・・」

時刻は11:00

結局、昨夜から12時間ぶっ通しで釣りをした。
途中で誰一人デスる人は居なかった。
なにより気温が高くてナイツ日和だったのがよかった!

名人
「はぁー
今日はここまでやな!!!
もう無理やっ!
あとは夕マズメまで粘るしかないって
言っても、もう帰らないと・・・」

シコちゃん
「あ~あ。
結局、キヨーノが巻頭かっ・・・
最後によく釣ったよな~
あの粘りはやっぱり陸奥入ってるな~」

キヨーノ
「あら、みなさんお疲れのご様子で!
もういいんですか?
最後の最後までしっかりやりました?
悔いはありませんか?」




名人
「もう、いいよ!
これ以上やってもダメや
もう何も釣れないよ
こうなったらすたみな太郎でやけ食いするしかねぇー!」

シコちゃん
「よかったねー
巻頭茶ってまだ残ってる?
貰ってもいいかな?」

キヨーノ
「どうぞ!どうぞ!
巻頭エキスが入ってますから
いい茶葉使ってますよ」

シコちゃん
「ムカつく~!!!」

そうして昨夜飲み会だったイガ邸に戻り
ヨシミンと合流しすたみな太郎の焼肉ランチをやっつけに行った!

この焼肉バイキングは名人がこよなく愛する場所
伊東に来たら必ず寄って帰る場所なんです。
えっ、地元の魚介類は食べないの?

食べません!
観光料金の海鮮料理には目もくれず
ひたすら焼肉ランチを食べる名人。




釣れなかった怒りを牛ロースにぶつけていました!

名人
「このやろー!
食ってやるで~
胃袋を満たして満腹気分で帰りたいんや~」

ヨシミン
「名人は好きですよね~
毎回、ここに来るよね~
もう絶対なんですね~
僕は昨晩、イガちゃんと
サミーと一緒に朝まで飲んで楽しかったっすよー!




ヨシミン
「今回の俺は飲みに来ただけですねー
気づいたらずっと呑んでました。
だって雨の中釣りは出来ないですよー
それにカンボウも嫌だし」

シコちゃん
「あのね~
ヨシミン、カンボウは本当にアブないよー
釣り場がピーンと張り詰めるからね。
俺も釣れたからいいけど、本当に釣れなかったら
まだここに居ないよ!まだ堤防に居たからね!」

名人
「アブないルールを発令しちゃったな~
でもそれくらいしないと面白くないやん。
これからは夜釣りでサバとか釣れるから
もう大丈夫やで。アブないのは2・3・4月よ!
この寒い時期は緊張感あっていいと思うでー!」




そんな感じでたらふく肉をやっつけて
メタボに拍車を掛けてその後は宇佐美の日帰り温泉に入り
昼過ぎには海老名インターでお茶を飲んで帰ってきました。

今回は行き先がコロコロ変わる
天気に翻弄された釣行になった。

その中でも何とか神様のサインを読み取り、
流れに逆らわなかったお陰で
何とか釣りが出来て本当に良かったです。

イガちゃん、サミーありがとう!
また突然行くから油断しないでね!!!





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行くんですか?こんな夜に?

キヨーノ
「行くんですか?
こんな夜に?」

名人
行くんです!!!
誰が何と言おうと私が巻頭取ったからには
日程延期という言葉はありません!!!」

キヨーノ
「あの~
行先は?」

名人
「現地で発表します!!!
ってだいたい行ける場所が決まってるけどね・・・」

キヨーノ
「そうですか!
行くんですね・・・
では他のおやじ臭に伝えとくよ」

見てください。
この天気図。

weathermap24.jpg

おやじ達が釣り竿を出す当日だけ天気は大荒れ必死。
海も風も荒れに荒れる事を判っていても行くんです!!!

いったどうなるのか?
こうご期待!!!

もちろんリアルタイムにTwitter
そしてアカウントある人はfacebookで会いましょう!



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3月の動画アップしました!



赤煙突だョ! 両軸遠投カゴ釣りーっ!!!

という事で先月の釣行動画をアップしました。

シコ嫁も参加して賑やかに始まったおやじ会。
なんと日帰りで伊東のイガちゃんまで飛び入りするという展開に!

〆は名人の真鯛。
バンカーバスターが炸裂した今回の釣果。
これは他のメンバーも使わない手はないっ!

お楽しみに!


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次回・釣行予告 【行くぜ~今熱い島へ!】





4月と言えばのっこみ!

ノッコミと言えば赤い彗星

そうあのドラグが鳴り響く引きを感じタイツ!!!

真鯛を狙いに!そうです!
マジで今回は大マダイを狙いに行くんです!!!
(名人談)


小ぶりで食べごろのマダイちゃんも良いけれど、
やっぱり釣りたいモンスター級。

前回は恐らくマダイだったんだろうアタリがキヨーノにあった!
どうして俺に来ないんだ!俺はちゃんと竿を持ってたぜ!
キヨーノは置き竿で朝めしを食べながらのナガラ釣り。
だから乗らなかったのさ!

なぜなんだ!
ギブミー!
モンスター!!!


私は貴方を待っている!
嫁に恋して止まない四子武士のように俺のハートは熱いんだ!
四子カップルに負けないくらい熱いんだ!!!

と言うわけでノッコミシーズンも最後となった4月末に行きます。
行先は伊豆七島の何処かに行きます!
直前まで考えさせてください。
今回はわたくし名人に選択権があるんです。
今、私の中で一番、心が揺さぶられる島へ行きたい。

参加メンバーは
-------------------------------------
名人
キヨーノ
ヨシミン
四子武士
四子嫁
-------------------------------------

今回は四子嫁もヨシミンも参加して
フルメンバーで行こうじゃないですか!

もしかしたらアブない伊東のファイターも参加する可能性もあって
盛り上がる事、間違いナイツなメンバーです。

さぁーどうしよう!
どこに行こうか?

前夜のツイッターから追っかけてくださいねー

そして前回出来なかったミッドナイトの質問コーナーもお楽しみに!
質問ある方はツイッターメール
ブログコメントfacebookとどこからでも待ってます。

この間は2月の雨の中、温かい沢山のメッセージを頂き
わたしは(名人)冬の雨に打たれることが出来ました!
応援メッセージも待ってます!!!



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待っててね~!



こんにちは。
わたくし、名人です。

お客さんが楽しみにしている「ノッコミ」に間に合うよう
今日もせっせと頑張ってま~す!

みなさん!!
釣りいってますか~!?
私は毎日こもってます。

皆さん、ミッション完了してくださいね~!


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2012年 赤煙突・釣りムービー開幕!






いや~お待たせしました!

2月に開幕したおやじ会の映像がようやくアップされました!

開幕から天気は荒れ模様。
どうして2月の雨の日に釣りに
出掛けなければいけないのか?

疑問を抱きながらナイツに突入!
もう車内に避難するしかない。。。

そんな極寒の中の開幕戦
どうぞお楽しみに!

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今日の赤煙突ツイッター
プロフィール

akaentotu

Author:akaentotu
赤煙突・釣り日記

コンセプトは「堤防から船釣りを!」
遠投カゴ釣りで新たなジャンル
「陸っぷね!」
を作るべく日々奮闘中!。

みなさん、どうかよろしくお願いします。
そして、釣り場のゴミは持ち帰りましょう!!!

自作のカゴも絶賛販売中!
「赤煙突・釣り工房」

電話でも注文承ります。

------------------
電話受付時間は
10:00~22:00
(休日・不定休)
TEL:050-3726-2605
MAIL:
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2010/7/11
爆釣テロリストの「アンタレス」カゴ(大)15号
を使用
伊豆大島にて
ツナ(5.8㎏・73㎝)


2010/4/25
爆釣テロリストの「タイタン」カゴ(大)12号
を使用
伊豆大島・岡田港にて
真鯛(4.0㎏・72cm)



2010/3/28
爆釣テロリストの「アンタレス」カゴ(小)15号
を使用
伊豆大島・岡田港にて
真鯛(7.8㎏・87㎝)

爆釣テロリストシリーズ

タイタン大・15号
安定感バツグン

トラブルゼロを目指した昔ながらのカゴ。
意外と飛ぶのが新しい発見。
ヨシミン愛用


アンタレス中・15号
脅威の飛距離

名人やキヨーノが愛用中
飛距離がパンパじゃない。
仕掛けが馴染む時間も早くせっかちの人向け。


NEWカストル4号
湾岸スペシャル

武士がこよなく愛しているカゴ。
新たにモデルチェンジして最長飛距離は80Mまで
メジナ49センチと実績あり


ポルックス3号
湾岸スペシャル

軽い仕掛けで沖を狙える優れもの。
カゴは小さいけど爆発力は大きいですよ!

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