
やったー!
ほぼ24時間釣りまくった3人。
元町港に張り付いた3人。
新島の「オカちゃん」と出会えた3人。


今回は天気にも恵まれ、台風で行けなかったリベンジを果たしました!!!
オヤジ4人+1人(ウニ嬢・カメラ担当)で行く予定だったのが
1人足りません。。。
マスター!!!
居ないよ~
ドラマは出発前日。
マスタ
「キヨちゃん、事件発生!」
「明日オレ行けない・・・」
キヨーノ
「マジっすか?明日はタマン狙いの底物師になるって聞きましたよ!!!」
マスター
「そうなんだよー明日は
武士の如く、貫くつもりだったんだけど・・・」
「一身上の都合でさ~」
キヨーノ
「マジっすか!?しょうがないっすね、
じゃ、あしたは武士の分までがんばりますよ!!!」
というやり取りが合って、
マスター(
以下小岩の武士)は
無念の欠席となりました。。。
無事に大島へ到着。
元町港。

ヨシミン
「なんか工事やってません?」
キヨーノ
「やってるね・・・」
名人
「大丈夫やって!オレ今日は絶対に元町港で釣りをしたいんや~」
「オレにとって元町は天国、そう、モト街っく天国や~」
元町港にこだわる名人。
それもそのはず、6月に清水の舞台から飛び降りたつもりで
新品の竿(ダイワ・グレーダー6.3M)を新調してから
まだ一度も遠投を味わっていない。
利島ではポイントが近くて遠投必要なし。
今回は爆釣テロリストシリーズ「
ロックオン怒遠投カゴ」をもっと世に広めたい!!!
その為には!!!
誰も釣りをしていない堤防でも
爆テロを使って狙ったポイントに
大遠投すれば大漁が可能な事をみんなに知ってほしいんや~と鼻息が荒い名人。
しかし。
元町港に下りると、周りは工事の船だらけ

堤防拡張工事といった看板。。。
しばらく呆然と佇む名人&キヨーノ

キヨーノ
「船だらけだね・・・」
名人
「そうやな・・・」
ウニ嬢
「なんか足湯やってるってよ!」
ヨシミン
「あれっ、いつも入れない足湯のこと?」
名人
「ちょっと足湯でも入りにいくか~」
「いずれ船も居なくなるだろ」
淡い期待を込めながら一行は足湯に!

凄く気持ちのいい足湯。
これ無料。
名人
「え~大島は元町港の待合所にある足湯でございます。」
「効能は釣果抜群、大漁間違いなし!」
キヨーノ
「いいね~テレ東の旅番組みたいだねー」
足湯に浸かり、しばし休憩。
キヨーノ
「元町港で釣りが出来ない場合も考えておかないとじゃない?」
名人
「う~ん、そうやな~・・・」
ヨシミン
「レンタカー借りて波浮港でも行きますか?」
名人
「波浮か~・・・」
「今日はどうしても元町なんや」
とブツブツ問答していたら、元町港の船が作業を終えて出て行くじゃないでか?
ヨシミン
「あれっ、いつもの場所空きましたよ!!!」
名人
「おっ!マジかえ~」
「空いた~!!!」
キヨーノ
「願いは叶うもんだね」
名人
「キターっ!今日はもらった!」

意気揚々とポイントへ向かう3人。
カメ嬢、ウニのカメラがシャッターチャンスを狙ってます。

さっそく準備に取り掛かる3人。
ヨシミンはなにやら秘密兵器を持ち出して、堤防にはめてます。

名人
「アンタ、いつもいい道具もって来るね~」
「ヨシミンバックは何でも出てくるな!」
ヨシミン
「いやーこのタイミングを狙ってたんですよ!」
「利島では涙を飲んだので、元町港でリベンジですよ!」
名人
「いいね~これナイスよ!」
「オレも欲しいな!」

竿置きに便利です。
堤防ではいかに楽して釣りするか!?
ここが長時間釣りをする為に鉄則なので、
ヨシミンの道具持ちはスペシャルです。
この道具は名人に貸してあげて、このあとまたバックからミニ三脚が出てきました。

3人並んだ写真をよーく見てください。
キヨーノとヨシミンの竿に三脚があるでしょう!
これもヨシミンプレゼンツ。
なにしろ毎回いろんなアイテムが出てくるから面白い。
どこから見付けて来るのか?
いつそんな暇があるのか?
不思議なヨシミンの道具紹介でした。

そろそろ準備も出来て、あとは誰から釣り始めるか?
そんな状況!!!