
赤煙突・秋祭り2010
祭りだ!祭りだ!
総勢10名にも膨らんだ赤煙突・秋祭り!
おやじ達が10人も揃えばダジャレが止まらない・・・
ナイツには夜トークが止まらない・・・
目的は釣りだけど、今回はこの面子が集った事がなによりの収穫
そして巻頭を巡る攻防も見ものでした。
それではスタート!
1週間前のとある電話
ウキ師
「ねぇ~!キヨーノ」
「天気って見てる?」
キヨーノ
「オぉーウキ師っ!」
「天気は雨ですよ!」
「当然、雨ですよ!」
ウキ師
「やっぱ雨を覚悟しないとダメ?」
「武士が来ると雨って本当なんだね・・・」
キヨーノ
「武士の雨パワーは強力ですから・・・」
「もう天気は諦めてください・・・」
といったやり取りがあって
全員が雨を覚悟した今回の秋祭り。
予報も微妙な感じ



天気予報では「晴れ時々くもり」
何とかなるんじゃない!?
淡い期待を抱きながら全員が雨だけは勘弁。という願を掛けた。
その結果、心配された雨は降らず、
さらに天気は良好で気温も高く。
夜釣りも気持ちよく出来た!
竹芝からは赤煙突
熱海からは支部長達

名人
「ヨシミン!」
「オレ、昨日から眠れんかったで~」
ブラQ
「オレは22時に寝ましたよ!」
武士
「みんなは良いよね」
「オレなんか朝5時まで仕事して」
「今こうして立ってるだけでフラフラよ・・・」
ヨシミン
「武士はギリギリっすね~」
「もう船乗ったらデスりますね~」
なんとか記念撮影を済ませてジェット船へ乗り込み
すき屋でテイクアウトした牛丼を食べ終わると、
全員が体力を温存するかのように寝た!
ヨシミン
「名人はカレーっすか?」
「朝からカレーもなかなかやりますね~」
名人
「牛丼だって結構なもんやで・・・」
「オレはカレーが食べたかったのよ!」
「それも大盛りね!」
大盛のカレーを食べたかった名人。
だけど気持ちとは裏腹に体が受け付けない・・・
二口食べたところでギブアップ。
ヨシミン
「名人、いつも大盛買って食べないよね」
「もういい加減学習したらいいんじゃないですか?」
名人
「行けると思ったんやけどな~」
「二口食べるともう満腹なんや・・・」
「受け付けないんや~」
キヨーノ
「もう意外と食えないよ」
「俺たちもう若く無いのよ!」
名人
「認めたくね~な」
「まだまだ焼肉バイキングにいきて~で!」
武士は無言で牛丼を食べ終わると即効デスました。
みんなも仮眠。
しばらくすると大島到着のアナウンスが聞こえて来た!
ナマダマン
「いや~、また来たな~!」
「嬉っすね~」
「雨降らないといいっすね~」
悪天候にかなりナーバスになっているナマダマン。
そう彼が参加した過去2回は大雨。
釣りどころじゃない雨にやられてしまったトラウマがある。
だから天気には敏感。
ブラザーQ
「今日は大丈夫じゃん」
「なんか曇りとかって言ってたぜ!」
ナマダマン
「だといいんすけど・・」
ヨシミン
「もう着きますけど」
「この二人はキツそうですよ!」

武士
「もうあと2時間は寝たいな~」
「しんどい・・・」
名人
「うー」
「んっ」
接岸港は元町。
一足先についた支部長達はすでに今回のポイント「岡田港」へ移動中
まだ直ぐには動けないおやじ達はとりあえず
元町港の待合所へ移動。
足湯に浸かってまったり。
ここでも武士が即デス状態へ突入

ナマダマン
「今日の武士、大丈夫なんすか~」
「このままあの世へ行きそうっすよ~」
キヨーノ
「逝かせてあげた方がいいかもな~」
「この様じゃ今日もデスタイムが長いぞ~」
名人
「ちょっと支部長に連絡してみようか?」
「支部長!?」
「いや~、どうも、どうも!」
「うん、あっそう!」
「わり~ね」
「じゃまってるよ!」
一足先に着いた支部長が迎えて来てくれるとのこと。
キヨーノ
「良かったね!」
「さすが支部長!」
「頼りがいがあるね~」
名人
「そうやな~」
「あの人は大きいな~」
「体も心も大きいな~」
ヨシミン
「デカイっすよね~」
名人
「ウキ師も抱かれたいと思ってるんやろな~」
「だから一緒におるんやで~」
ブラQ
「あの二人は危ない関係なんすか?」
名人
「知らなかった?」
「オレのキヨーノ並みにアブね~で!」
ブラQ
「あっ、そう言うこと」
「濃密な関係って事ね」
しばらくして支部長が迎えに来てくれました!
名人
「おぉー支部長!」
「久しぶり!」
「今日は楽しくやろうね~」
支部長
「名人!?」
「ご無沙汰です」
「キヨちゃんもこの間ぶりだね」
「あれっ武士は?」
ヨシミン
「デスってますから心配ないですよ!」
支部長
「じゃとりあえず詰めるだけ積んで」
「人も乗れるだけ乗っちゃってください!」
支部長カーで一便が岡田へ到着。
名人
「おぉーウキ師~!」
「今日は頼むよ~」
ウキ師
「おぉー名人」
「久しぶり!」
「夏以来だねー」
名人
「今日は夜まで頑張ってよ~」
「暖かいから行けるでしょ」
ウキ師
「暗くなると怖いから」
「おうちに帰らないと・・・」
名人
「何を言ってるんやろか~」
「もういいおやじなんやから!」
「今日は付き合ってもらうで~」
「オぉーイガちゃん!」
「あんたも良く来たね~」
イガちゃん
「やぁやぁ名人」
「おひさ~」
「今日はイガちゃんがんばちゃうっよ~」
名人
「頼むで~」
「遠慮はいらんから、一本絵になるサカナ釣ってくれんかえ!」
イガちゃん
「任せといて!」
「今日は太ハリスも用意してきたから」
「マジで狙うよ!」
20分後に第二便も到着。
あちこちで
「おぉー!」
「いや~久しぶり」
「ヨシミン会いたかったぜ!」
「お前がブラQか~」
抱擁が繰り返され、出会いを喜びました。
名人
「ジュゴン!?」
「もう竿出してるんか~」
「どうだ?」
「何か反応あるか~?」
ジュゴン
「無いっす・・・」
「生命反応ゼロっす」
名人
「そうか~」
「ま~ゆっくりやろうで!」

まずは乾杯!
イガちゃん、ウキ師、支部長&ジュゴンは既に準備が整っていて
いつでも仕掛けを投入出来る様子。
赤煙突はナイツに進化するから、到着したばかりだと
なかなか竿を出さない傾向がある。
釣り場に着いてもまずは乾杯。
それから雑談。

キヨーノ
「ウキ師~!」
「もう準備万端っすか!」
「気合入ってますね~」
ウキ師
「オレのこと?」

キヨーノ
「ちょっと、あなたは誰よっ!」
「仕込んでるね~」
今日のウキ師は最初からテンションが高い!
超ハッスルしている!
ウキ師
「イエ~ぃ!」
「どう?」
「何か?聞いてよ?」
名人
「あの~」
「地元の方っすか?」
「何が釣れてるんですか~」
ウキ師
「いや~」
「オレ分かんね~だ~よ!」
「カゴ釣り大嫌いだからよ~」
「オキアミも見たくね~だよ」
名人
「そのカゴの中身はなんですか~?」
ウキ師
「んっ」
「これかっ?」
「マッシュポテトだよ!」
名人
「あぁ~」
「ヘラ鮒狙いっすか~」
支部長
「オッサン!」
「小芝居は要らないよ!」
全員、爆笑!
名人
「さて、始めのムービーを取って」
「いよいよ開催の号令を掛けますか~」
全員が集まって一息着いた頃合。
秋祭り開催です。
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