赤煙突の釣りブログ。コンセプトは「堤防から船釣りを!」両軸遠投カゴ釣りで新たなジャンル「陸っぷね!」を広げていきます。

新島<第16回おやじ会>2 ’09/10/19





今回は静かにスタート!

何だろうこの感覚、

釣りに来ているのにガツガツした感じが無い・・・

いつもだったら、

「おりぁ~釣るで~!」

とか

「今日の巻頭はもらったぜ!!!」

など気合が入るんですが、

誰もそんな雰囲気なし。

静かなスタート。

これは新島がロハスだから!?

この島の雰囲気がそうさせるのか!?

まったりゆったりとした時間が流れていきます。

武士
「あっ、魚だね~」

「釣れたよ~」






キヨーノ
「おぉー武士、初ヒットですね!」

名人
「武士は今日は底物狙いやね」

「だから武士」

ヨシミン
「なんか気合入らないですね~」

名人
「アンタはいつもやんかっ!」

「それでも荷は持って帰るからね」

キヨーノ
「そのスタンスいいね!」





4人とも思い思いの釣りが始まりましたが、

一向に「さかなっ~!!!」

という掛け声は誰にも掛かりません。

静かに時が流れます。

背中から来る風だけが「ビュービュー」強くなって来てるだけ・・・




名人
「これだよ・・・」

「オレの棚、相当深いな・・・」

キヨーノ
「マダイ狙いですか~」

「相変わらず名人は底スレスレだね」

名人
「ここは出るんよ!」

「そりぁ~」





当りらしい当りもなく、

時間だけが過ぎていきます。

武士ゾーンではヨシミンと武士が座り込み。

宴会開始。

ヨシミン
「この風じゃ、釣りはキツいっすね」

武士
「オレは酒と海で満足よ!」

ヨシミン
「ですよね~」

「オレもいま気分いいっすもん!」

名人
「あんたら、もう宴会かえ~」

「幸せそうやな~」

ヨシミン
「新島は無料の露天風呂がありましたよね!」

キヨーノ
「そういえば、オカちゃんが水着持ってきたら入れるって言ってたな~」

ヨシミン
「もう、風呂の時間じゃないっすか?」

名人
「あんた!風呂入ったら、今日終わるで~」

「あとは酒飲んで寝るだけやん・・・」

その誘惑に負けるわけには行きません。

なにしろ夢の新島へようやく辿り着いたんだから!!!

それにしても背中からの風がハンパじゃない。

波まで高くなって来た。






宴会の2人はほっといて、

こちらは真剣。





キヨーノ
「おっ!

これは魚でしょー」

「竿おろしでようやくヒットか?」

「一応ゴンゴン言ってるよ」

名人
「やっとアタリやな!」

「これからか~」

「イサキだといいけどな?」

キヨーノ
「う~ん、なんだこのアタリは・・・」

「あれ~」

「四角い魚があがって来ました・・・」

名人
「おぉーハコフグ」

「ハコフグかえ~」

キヨーノ
「ハコフグか~・・・・・」

「なんだよ・・・」

ウキが沈んで、アタリを感じて、

なんだろう!?とワクワクしたけど。

ハコフグ。

食べたら美味しいらしいけどね。

もっと別の魚がよかったな~

武士ゾーンでも動きが!?

武士
「なんか釣れたよ~」

「宴会しながら釣れたよ~」

「子供達見てるか~」

「パパだよ~」

楽しそうな武士。




名人
「武士は今日は良い釣りしてるね」

「のどかな釣りや!」

キヨーノ
「あれっ、名人のウキ無いぞ!!!」

「名人ーっ!ウキ無いよ~」

名人
「おっぉーホントやっ!」

「アタリやっ!」

「おぉー、重い、重い」

「なんやろ~」

「メチャメチャ重い」






名人
「なんじゃーこの魚」

「エイかっ!」

なんだか得体の知れないサカナです。

タモに入れるのも一苦労。

長いねー

エイっぽいな!

この場はエイになりましたが

あとで図鑑で調べたところ

このサカナは「サカタザメ」というサメ科の魚でした。

裏側を見ると、宇宙人のような顔したサカナ。

離島だね~

珍しい。。。





気付くともう夕焼け。

風が猛烈に吹いてくる。

その後はアタリらしいアタリなし・・・

名人
「おっかしいな~」

「何か反応があってもいいはずやろ!」

キヨーノ
「ま~俺達の本番は夜釣りだから!」

「これから場所替えて釣れるでしょ」

名人
「そうなってくれるといいけどな・・・」

「不安やな~」

「なんだろう、この不安感」

結局、このポイントではこれと言った釣果が無く、

無念の場所移動。




夜釣りは釣れると豪語する名人。

「あのポイントはとっておきの場所」

「昔、良い思いしたから、間違いないで~」

といって移動して来ました。

もう辺りはどっぷり暗闇。

夜釣りスタートは3人。

武士は昼間の宴会で飲みすぎてダウン。

車でガー寝してます。

普段は意地でも寝ない武士。

今日はスロウな感じです。

ヨシミン
「夜っすね~」

「寒くないけど、風呂入りたいな~」

名人
「あんた、そればっかりダメダメ」

「風呂は明日必ず入るから!」

「赤煙突と言えば夜釣りでしょ」

「みんなさぁーやらんと!」




ヨシミン
「そうですね~」

キヨーノ
「オレは燃えてきたよ!」

「なんか釣れそうな気がする」

「いや釣るんです!!!」

3人の粘りも虚しく。

何度も仕掛けを投入してもアタリなし。

終いにはテトラを超えて波が押し寄せてくる状態。

ここは安全だけど、ウネリがきついな~

名人
「この状況はどうなの?」

キヨーノ
「う~ん、ちょっと休憩して落ち着いて考えよう!」

「このままじゃヤバい」

時間は20:00

夜釣りはこれからが本番。

名人
「キヨちゃん、もう一回

前浜港を見に行って見ないか?」

「この風じゃここも釣りにならんぞ!!!」

という訳でキヨーノ&名人の2人で

もう一度前浜港の様子を見に行きました。

背中からの風だったら何とかなるだろう。

そんな思いで・・・

戻ってみると。。。

こちらはウネリが強い。

堤防の根元なのにこのウネリ。

仕掛けが落ち着く場所がない。

これじゃーここもダメだ・・・

手詰まり感が漂う中。

プロデューサー名人が決断。

名人
「ここは思い切って若郷に行こう!」

「若郷だったら風裏だから」

「落ち着いた釣りが出来ると思う」

名人の選択に従って一同は出発。

若郷に到着すると、先客が2人。

名人
「どうですか~?」

「何か釣れました?」

先客は全くアタリが無いからもう帰るところだったとの事。

そうか~

反応なしですか~

それでもさっきのポイントに比べると

風も波も穏やか。

名人の選択は間違ってない!

ここで勝負じゃー!!!

と気合を入れます。

キヨーノ
「ここの夜はどうなのかな?」

名人
「実はあまり良い思い出ないのよ・・」

「一回だけマダイ釣れた事はあるけど」

「マダイが釣れる潮って、大体悪いから」

「入れ食いってのは期待できないな~」

もっと夢を!!!

オイラに夢を!

とりあえず竿を出して釣りは始めましたが、

堤防の湾の中にまでウネリの余波が来る状態。

キツイ・・・

ヨシミンはダウン。

武士は起きて来て小魚をエサにぶっ込み。

キヨーノはふかせで勝負。

名人はカップラーメンで腹ごしらえ。

それぞれが思い思いの行動で。

時間が流れていきます。

夜空は晴天。

流れ星が何度も頭上を通過。

天然のプラネタリウム。

シチュエーションは最高なんだけどな~

その時。

武士の竿が竿掛けから落ちた。

「ガラン」

武士
「んっ、なんだ!」

「アタリかな?」

仕掛けを巻き上げる。

変だな?

右側に仕掛けを入れたのに

ラインは完全に左側にある。

それも相当流されている。

そしてゴツンゴツンと感触がある。

名人
「おっぉーようやく来たか!?」

「まともに喰ってたら相当デカイ魚のはずやっ!」

武士が必死に巻き上げようとする。

ラインどこかに絡まったようで、

ビクともしない。

根に掛かったか?!

名人に竿を渡して見る。

名人
「武士、これは魚掛かってるけど、

根に入ってるな!」

「テトラに潜ったか?」

何度かラインを出したり、緩めたり

巻いたり、放したり。

粘る事10分。

名人
「よっしゃー取れた、ラインが出たぞ!」

「おぉー魚付いてる、デカイぞ!」

「また暴れる。重い」

暗くて何が掛かっているか分からない

竿は相当曲がってる。

ライトを付けて海面を照らすと、

そこには、

巨大なエイ!!!

エイっ!!!

名人
「エイかよ・・・」

武士
「エイなんだ・・・」

キヨーノ
「みんな一緒に!」

「エィ・・・」




デカイデカイ、

離島の海はモンスターが潜んでるね。

みてこのエイ。

タモの柄が折れそうだったよ!

若郷での思い出は?

名人
「あまり良い思い出ないのよ・・・」

まさに今回もその言葉通りの展開。

AM3:30まで粘ったけど、

上物は反応なし。。。

参ったね~

もう朝方の起死回生を狙うしかないよ!!!

最後の力を振り絞って、移動。

羽伏浦の港へ移動。

流石にまだ誰もいない。

堤防の角に車を止めて。

最後のアタック!!!



日は昇り。

仕掛けを入れる。

潮が速い速い、まるで急流。

遠投したカゴがあっという間に手前まで戻ってくる。

陸付けの最悪な潮。

参ったね~

しばらくすると地元の人たちもボチボチ集まってきて

ルアーを投入。

釣り場全体で10人程度の人数になったけど、

誰にも魚信なし。

アタリなし。

時刻は7:00




そういえばオカちゃんが朝の船で新島に戻ってくる。

感謝の気持を伝える為、出迎える時間。

今回はここで収竿。

オカちゃんを迎えに行こう!!!

自然が相手だもの、こんな日もあるさ!

オカちゃんとHIPHOP先生に出会い。

車を借りたお礼を告げて、二人はそのまま仕事へ!

俺らは露天風呂へ!

今回はサカナが釣れなかったけど、収穫はあったと思う。

オカちゃんに出会えて、HIPHOP先生も強烈だった。

もう一度この島へ来たい!

リベンジしたい!

そんな想いを残したオヤジ会。

巻頭無しに終わりました。

また来るぞ~!!!
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2010/7/11
爆釣テロリストの「アンタレス」カゴ(大)15号
を使用
伊豆大島にて
ツナ(5.8㎏・73㎝)


2010/4/25
爆釣テロリストの「タイタン」カゴ(大)12号
を使用
伊豆大島・岡田港にて
真鯛(4.0㎏・72cm)



2010/3/28
爆釣テロリストの「アンタレス」カゴ(小)15号
を使用
伊豆大島・岡田港にて
真鯛(7.8㎏・87㎝)

爆釣テロリストシリーズ

タイタン大・15号
安定感バツグン

トラブルゼロを目指した昔ながらのカゴ。
意外と飛ぶのが新しい発見。
ヨシミン愛用


アンタレス中・15号
脅威の飛距離

名人やキヨーノが愛用中
飛距離がパンパじゃない。
仕掛けが馴染む時間も早くせっかちの人向け。


NEWカストル4号
湾岸スペシャル

武士がこよなく愛しているカゴ。
新たにモデルチェンジして最長飛距離は80Mまで
メジナ49センチと実績あり


ポルックス3号
湾岸スペシャル

軽い仕掛けで沖を狙える優れもの。
カゴは小さいけど爆発力は大きいですよ!

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