
見よ!この綺麗なグレ。
巻頭を獲った名人。完全に瞳孔が開いている!
今回は八丈島へ遠征!
13年振りの八丈島でおやじ会が開催されました。
名人とキヨーノの両雄が巻頭を巡って火花を散らし
最後までデットヒートを繰り広げた戦いでした。
それではスタート!
竹芝に集まった3人。

名人
「キヨちゃん、八丈島やでー
今回はジョー(八丈島の事)やでー
興奮するな~」
キヨーノ
「いや~いつもより、さらにテンションが高いね~」
名人
「そりぁーもう、俺はここ2・3日は体調を整える為に禁酒したんや~!
もうあんたの時代は終わりナンや~」
キヨーノ
「おぉー俺にとっては今回が開幕戦だから全力で行くでー!」
名人
「去年は確かにアンタは乗ってたけど。
それ以上に俺は尾鷲で修行を積んだんや~
今年は俺の年にするんや~!
覚悟しーや!キヨちゃん!
アンタには巻頭は獲らせんで~」
ブラQ
「あの~、お二方。俺の存在を忘れてませんか?
俺の記憶が正しければ確か?前回は俺が巻頭だった気がするんですけど・・・」
キヨーノ
「あぁーそうだったね!
確かにブラちゃん、あなたが開幕の巻頭でしたよ
デス潮の中、渾身のカサゴを釣った事は覚えてるよ~」
ブラQ
「今回は俺が連続巻頭を獲る可能性だってあるんですよ!
巻頭獲ったらもう青ヶ島へ行くって言っちゃいますよー!」
名人
「忘れてないでー確かにあのカサゴは良かった!
でもブラQ、今回は厳しい戦いになるで
俺とキヨの間に入ってリズムを乱されんよーにな~」
ブラQ
「大丈夫やでー
楽しくやったらええやん!」

待合所には土曜夜出発と言う事もあって、多くのお客さんが
いました。その中でも釣り人が結構多くいたのはビックリ。
天気に恵まれる週末はやっぱり賑わってるんだな~と思いました。
名人
「結構、釣りの人おるねー」
ブラQ
「これ全部、八丈っすか?」
名人
「いや、これから大島・神津島方面の人が別に船に乗るやろー
その後、どの程度残るかやな~」
ブラQ
「なるほど、船が別々なんやねー」
大島方面の船が先に出船した。
残る釣り客。
まだまだ大勢いる。
キヨーノ
「結構、居るねー
やっぱ天気が良いと釣り行きたくなるもんな~」
名人
「そうやな~明日も明後日も絶対に雨降らんからねー」
ブラQ
「それってやっぱりあの方が切腹だから?」

名人
「そういう事になるやろな~
四子武士は!
切腹!!!!
ヨシミンも
切腹!!!!」
キヨーノ
「あの二人が来れないのは残念だけど
この天気はありがたいね~
昨日はヨシミンから晴れてる時は意外に釣れませんよ!
と激励の電話があったで!」
名人
「みんな、
俺たちの貧果を期待しているようやけど・・・
そうはいかんで~」
ブラQ
「この2人はアブナイだなー
なんかやっちゃいそうーで怖えーよ!」
PM10:00乗船開始


結構な数の釣り客が三宅・八丈行きの船に乗り込んだ!
船内は釣り道具で一杯。
ブラQ
「まずはシャワー入ろうでー
飲み始まったら絶対風呂入らん気がする」
名人
「そうやな~
じゃーシャワーを浴びて湯上りの麦酒と行くかー!」
キヨーノ
「いいで、俺は風呂入ってきたから、ここで待ってるよ」
ブラQ・名人がシャワーから帰って来てレストランへ直行!
したが・・・
レストランは休憩中・・・
ブラQ
「マジかよ生ビール行きたかったでー」
名人
「しゃーない、缶ビールで我慢しようえー」
それぞれ酒を買い込み、いつものONステージへ直行。
キヨーノ
「ほら、いつもの場所が開いてるよ」
名人
「おぉーいいねー
ステージで飲もうえ~
ここがいいでー
今日は気持ちがいいでー」
ブラQ
「結構温かいっすねー」
キヨーノ
「今日は珍しく無風だよ」
名人
「ほんじゃ、今回の大漁を祈願して
乾杯ーっ!!!」

名人
「うっめー!!!」
ブラQ
「最高!」
今回は13年振りの八丈(以下ジョーと呼びます)と言うことで
気合が入る名人。
初めてのジョー行きで高揚感を抑えられないブラQ!
昔、反転カゴの使い方を知らずに何時間も反転させながら
仕掛けを投入して釣れなかった苦い記憶を持っているキヨーノ
それぞれが今回のジョーに期待をしています。
この後も宴会は深夜まで続いた・・・
明日はきっと何かある
明日はどっちだ!
人気ブログランキングに参加しています。
いいね赤煙突!と感じて頂けた方は
↓バナーをクリックしてね↓両軸遠投カゴ釣り☆