ヨシミン
「あれっ、ウキないですよ!!!」
キヨーノ
「そうなのよ、よしみん。。。」
「仕掛けを作り直したら、今度はウキ通すの忘れちゃったよ!!!」
大将
「あんた、大丈夫かえ~」
「基本ですよー!」
「ミャク釣り派ですか~!?」
散々いたぶられるキヨーノ。
そんなハプニングを乗り越えながらキヨーノ釣り開始。
既にマスターがフカセで釣りスタート水温が高いから、活性は高い。
マスターが小魚を何匹かゲット。
続いてキヨーノもアジをゲット。
ゴンちゃんは離れた場所で、ひたすら新しいリールを投げまくる。
投げまくる。 相当、距離が出ています!!!
大将
「ゴンすけ~お前そのキノコリール正解だな!!!」
ゴンちゃん
「はい、ストレスないっすよ~」
「来年はこのリールでドラマ作ります!!!」
各自釣りが始まった。
っが、
1人まだ仕掛けを組んでいないオヤジ。
ヨシミン。
寒さに負たのか?
一向に仕掛けを作る様子がない。
大将にも促されて、ヨシミン、ようやく釣りを始めたけど、
冬の雨。風も強い。
みんなも動きがイマイチ・・・
マスターが何とかキャッチサイズのメジナをゲット!
キヨーノもミクロのサバを釣り上げる。
など、一瞬ヒートアップする気配があった。
けどね~潮が急に早くなって、風も重なって、
仕掛けがなかなか馴染まない。
大将は新しい仕掛けの手ごたえを掴んだ。
いい感じで仕掛けを流し、手元でアタリをキャッチ!!!
大将
「これはサカナや~」
「いい感触だ!」
すばやく巻き取ると・・・
「あれっ、抜けた?」
「いや、なんか付いてるな?」
巻き取ると、
そこには手のひらサイズのアイゴが・・・
「うわ~、バリや・・・」
「最悪」
いい感じで流したポイントでバリ。
右目を負傷した状態も響いて、このあと、大将は釣りを停止。
大将
「ちょっと萎えた・・・」
「ここが大島だったら間違いなくイサキやったで~」
「あの感じはイサキやったな~」
「バリっか・・・」
「今日はもういいや。。。」
ヨシミンちゃんは気づくと休憩。
マイペースヨシミンはジャスミン茶を一口。
ゴンちゃんもひたすらキャストするけどアタリなし・・・
しかしこの男は根性がある。
ゴンちゃん投げる。
投げる。
追い風も手伝って100Mは距離出てる。
ゴンちゃん
「トラブルないし、ストレスないし、このリール最高っー!!!」
大将
「来年はお前の年になりそうやな~」
しばし沈黙。
マスターにアタリが!!!
1号の竿がいい感じでしなる。
大将
「タモ入れようか?」
マスター
「いや、これくらいだったら抜けるよ」
「もうちょっと楽しませて」
キヨーノ
「メジナかな~ 引き込みがいい感じだよ!」
サカナとの格闘が終わって快心の笑顔!!!
いいサイズのメジナをゲット!!!
少しだけ場に盛り上がりを与えてくれたマスターのメジナでした。
ゴンちゃん夜釣りと勘違い? 配合エサに夜イサキの文字が・・・
マスター:今日はオレここでやるよ! 大将:そうやな!ここいい感じやねー
大将:あそこ、沈み根周りポイントや~ マスター:そうね~あそこだね!
あ~あ、また仕掛け作り直しだよ・・・
各自がポイントへ散る
あれっ、ヤバイ、 腹が邪魔でベルトが回らないよ・・・
キノコ!行きま~す!
皆でゴンちゃんの新リールの飛び具合を観察 マスター:距離出てるな~
キヨーノ:オレは投げるよ!!! ヨシミン:腰が入ってますね~
ゴン:これが新しいリールっす
大将:なんかやり手のフィッシャーマンみたいやな~
キヨーノ:プロっぽいね~ゴンちゃん
ゴン:いや~がんばりま~す
キヨーノ:おっ、メジナ?
小メジナや~
ヨシミン:寒み~ なかなか仕掛けを作らないヨシミン
キヨーノ:もう一丁投げるぜ~
カメラマン、いい画撮るね~
流石だよ
大将、快心のアタリ! 狙い通りやで~
この瞬間がたまらんで~
バリや~ 最悪や~
マスターへ強烈な引き込み発生!
このやり取りが楽しい瞬間
いいサイズのメジナゲット!!!
快心の笑み。