
キヨーノ
「名人を狙ってる男は言う事が違うね~」
マスター
「キヨちゃん、大将は狙ってるよ~でも俺達も
頑張ればなんとかなるっしょ!!!」
ヨシミン
「オイラ昨日から早目のパブロン入ってるんすよ~」
マスター
「あれっ!ヨシミン。パブロンと言うことは、風邪!!?」
ヨシミン
「軽く入ってます・・・」
キヨーノ
「危ないね~コレで雨が降った深夜。危ないな~」
大将
「ヨシミンはいいんや!
このひと大型二種免許取ったから、
あとはバスを運転するだけやから!?」
キヨーノ
「う~ん、言ってる意味はよく分からんが。
とにかく、

「ゆうこりん」はキャラ変え模索中!!!って事なか~」
マスター
「キヨちゃん、それ!?ナイツよ!?」
ヨシミン
「それって、ナイスって事ですか~!?」
マスター
「ナイツ・・・」

元町から歩く事10分強。
見えてきました!
狙いのポイント!!!
磯の名前は分かりませんが。
なかなか雰囲気のある磯。
ただこの場所は人数が限られる。
2人がベスト。
4人では手狭になってしまいます。
夜釣りまで考えると、ちょっと無理かな!?
残念ながらこの場所はまたの機会という事で
取っておきましょう!!!
となると必然的に、今日のポイントも「元町港」
前回は元町ック天国!!!
今回はまたも、名言が飛び出しました。
大将渾身の一言!!!
今日は
「イッツ・モートマチック」(元町)
やな~
やな~って・・・
歌いだすマスター!!!
「イッツ・モートマチック」
竿を投げるだけで仕掛けを投入するだけで
ドキドキ止まらないウオとは言えない
Ijustcan'thelp
「イッツ・モートマチック」
当たり始まると夢のパラダイスにいるみたい
キラキラまぶしくて
サバ?アジ?イナダ?
IfeelsogoodIt'sautomatic
この後のおやじ達。
いったいどうなるんだ!?

場所(釣りポイント)が決まれば後が早い。
この二人。
マスター&大将は午前中にも関わらず。
仕掛けを組み始めています。
空を見上げると、若干、ポツリ、ポツリと雨の音が・・・
大将
「ちょっと、なんかポツダム宣言入ってるやんか~!!!」
ヨシミン
「誰っすか!ポツダム」
マスター
「また雨ヤダな~」
と言ってる割にはすでにレインコートを着込んで
いつでもウェルカムなマスター!!!
キヨーノ
「マスター!
ポツダム仕様になってるじゃないですか!?」
マスター
「キヨちゃん。覚悟は出来てるよ!!!」
マスター
「HIT!!!サカナだね~!」

大将
「はやっ!」
キヨーノ
「マスター!萌え(*´д`) てるな~!!!
いや燃えてる!!!」
大将
「オレ、ヤダな~」
「寒さと雨の同時攻撃はNO~よ!!!」
ヨシミン
「いつもの車を手配しましょう!」
「避難場所が必要ですよ!!!」
キヨーノ
「そうだね、いつもの車、借りよう!」
いつものレンタカーを借りて荷物を積み込み、雨に備えます。
備えたくないけど、知恵が付いてる

↑ギャラリーの目線が気になるマスター!!!
小雨の中マスター&大将は仕掛けを投入。

大将
「おりぁ~オレもサカナやっ!!!」
「今日は早速写真取ってもらうで~」

ヨシミン
「またオイラ撮影係・・・ヤダな~」

大将
「ヨシミンも釣らなきゃ!!!」
「やらなきゃ釣れないよ!!!」
マスター
「う~ん!さ・か・な!」

キヨーノ
「二人とも飛ばしてるね~オイラ乗り遅れたよ・・・」
マスター
「またサカナっー!!!」

ヨシミン
「この二人はいつも早いんですよ~スタートが!!!」
大将
「マスター、今日のアンタはちょっと違うなっ!」
マスター
「そう!?分かる!?俺のテンション!?」
大将
「分かる。俺分かるで~」
「今日は祭りにしようや~」
サンバじゃ~
サカナ~!!!
大将
「ワカシが止まらんで~」
マスター
「若いのいいね~」

キヨーノ
「俺らも、準備しますか~!?ヨシミン!?」
ヨシミン
「そうですね~まだ13時ですけど・・・
組むだけ組んでおきますか!?」
キヨーノ
「夜は長いからね~」
と思ってゆっくり仕掛けを作っていたら
最近の日没は早い14時なのにすでに薄暗くなってきて、
ちょっと仕掛けを投げる練習をしていたら
もう辺りは真っ暗。。。

あっという間に夜釣り突入です。
それも雨が真剣に降ってます。
防寒を完全にしても冬型気圧配置の雨。。。
容赦なく体温を奪っていきます。
ヨシミンはパブロンの影響か!?
すでにリタイア寸前・・・
キヨーノ
「この雨。。。シビれるな~」
「風も強い。せめてどっちか治まって欲しい。」
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